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序
とにかく書いてみようということで書いているので内容はあまりきたいしないでください(期待している人いないと思いますが)
編集(11/09)
夢を見た。
空から舞落ちる夢を見た。
僕を包みその空は、青くて、そしてどこまでも透き通っていた。
その透き通った空はどこか冷たく、そしてどこか暖かい大気であった。
その大気は僕の身体に触れ、触れては熱を帯びてじわじわと広がっていく。
熱が急速に広がり始めたときから、僕の感覚はだんだんと機能しなくなっていった。
感覚の消失とともに、僕の世界は果てしなく広がっていった。
そのときの僕にはもはや運命に抗うとか、そんなことはどうでもよかった。
些細なことになっていた。
薄れゆく感覚の中で僕は世界になった…気がした。
すぐに次を更新する予定です。