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孤独な二人


「では此方が仮のラッケンになります」


 手渡されたのは木製のラッケンと一枚の紙だ。ラッケンには自分の名前と四桁の番号のみが記されている。詰まるところこれは仮免許のようなものだろう。紙には雑多な依頼が所狭しと書き連ねられていた。


「三か月以内にこちらに記されている依頼を達成されましたら、正式なラッケンが発行されます。パーティーを組む事はあまり推奨しません。自らの実力を改めて知る機会も兼ねておりますので、達成には一人で足りる程度の初歩的な難易度を取ってあります。冒険者ギルドでは冒険者が死亡した際に一切の責任を負いません。宜しいですか?」


「あぁ、ありがとう」


 依頼書を確認してみれば、薬草や鉱石などの素材採取依頼が三十、魔獣、魔物討伐依頼が十五、同じく魔獣、魔物の素材採取依頼が三つだった。


「名前は分かるんだが……場所がな……」


「カトレア達に聞いてみればいいんじゃないかの?」


「こういうのって自分の力でやってこそだろ?」


「生真面目じゃのう……」


「とりあえず地図ともう一つ背負い袋と……鉱石ってツルハシいるのか? まぁその場で作ればいいか」


 トーゴが魔物の名前を知っているのには訳がある。迷宮にて暮らしていた時、少し上の層に魔物(たべもの)を探しに行った際、新人冒険者と思しき人物が死んでいた。その死体とともに放置された荷物の中に「迷宮の仕組みについて」という本と、「魔物大全・総集編」というぶ厚い図鑑があり、どうやら地上と迷宮の魔物は圧倒的に強さに隔たりがある以外、違いが無いらしいと分かった。無論迷宮の個体のほうが強い。迷宮生活では時間が有り余っていた為、図鑑と迷宮の魔物を照らし合わせ知識を蓄え、大体の魔物は頭に入っている。


 因みにこの魔物大全、迷宮の核と魔力の動きを発見した、通称「魔物と結婚した女」、カレンドゥラ・リンゲンブルーメというエルフの女性が立ち上げた魔獣、魔物の生態研究施設が刊行したものだ。


 38年前、カレンドゥラは個人単位での魔獣、魔物の研究に限界を感じ、仲間と共同で研究活動を始める。

 やがて彼女らは魔物の種類、生息地、それぞれの特徴、危険な点、弱点などを事細かに記した研究資料を、資金源として「図鑑」という名目で発行する。それがギルド、そして王の目に留まり、ギルド所属の研究施設として大陸でも最大規模の人員、設備を誇る研究機関となった。

 これまで「まものずかん・はじめてのぼうけん」「魔物大全・1~5」「魔物大全・総集編」「迷宮の仕組みについて」「素材採取にあたって」の九冊を刊行している。トーゴが拾ったのは総集編と迷宮の仕組みについてであり、トーゴは魔物の毒などに侵される事なく迷宮での暮らしを送れていた。因みにそれ以前はティマエラの肉を食らう事すらあった。トーゴにとって思い出したくない凄惨な記憶である。


 閑話休題。


 トーゴはギルド内部の売店で地図、背負い袋、そして「素材採取にあたって」を購入する。この本には素材採取に必要な道具や留意するべき点、特によく似た毒草、劇物、有害鉱石についてが記されていた。最後の方のページには伝説の素材なんかまで事細かに記載されていて、何故ここまで知っているんだと思うような内容となっていた。


「まずは『鎮痛剤の素材回収』……二ルクラート十本がリンムーの森だな。あとアレタ粘土とバッコ草もリンム―にあって……潜り兎(テンポラビコ)もここにいるのか」


「目星はついたかの?」


「あぁ、取り敢えず日も暮れるし宿を取ろう。空いてるかどうかだが……」


「あら、試験は終わったの?」


 カトレアだ。そういえば受付をしていた時からいなかった。


「お陰様でな。宿を取りたいんだが、空いてそうな処はあるか? 安宿でも何でも……」


「あら、じゃあ私の家に来たら? 部屋ならたくさんあるわよ」


「おぉ! それはいい! のうトーゴ、オンナノコの家じゃぞ! のうのう」


「いや、口ぶりから察するに貴族の屋敷か何かだろう……お前の想像する女の子の家とは少し違う気がする」


「えぇ、その通りね」


 ふふ、とカトレアはいつもの笑い方をした。案外このクールな見た目の女騎士は良く笑うのだ。


「じゃあ、お邪魔させてもらおうか。世話になりっぱなしで済まないが……」


「何言ってるの、命を救われたのよ? あんまり自覚がないみたいだけど」


「……そうか、なら遠慮なく」 


 確かにあまり自覚がなかった。あのオーガは疲労したカトレア達では厳しいものがあっただろう。それこそ命の危険があった。だからと言って命を救われたとは大袈裟だと思うが、それがこの少女の思いなのだろう。礼には礼を返すと。


 カトレアの家は王都の中央、壮麗な屋敷ばかり建ち並ぶ貴族区とも言える場所にあり、尚その広大な敷地は他と一線を画していた。


 玄関から十分程もかけ屋敷にたどり着き、召使いが扉を開ける。使用人が大勢並んで迎え入れるが、これは今回のような特別な時――250階層到達の事だろう――のみだという。

 トーゴ達を見て何方でしょうかと言う初老の執事の問には、カトレアは命の恩人だと説明していた。盛大に歓迎されてしまい、あまり実感が無い故にこそばゆいものがあったが、消して不快なものではない。この過ぎた恩はいつか必ず返そうとトーゴは誓った。


 夜の八時頃にヴァンズが帰ってくる。豪華な夕食の席に案内された際、カトレアは鎧やギャンべゾンを脱ぎフワリとした普段着に着替えていたが、トーゴ達は、使い込まれて草臥れた冒険者服と汚れたツナギのせいで場違い感が凄まじかった。

 

 しかし穏やかに話し掛けて来てくれる人物が一人。


「お口に合いましたか?」


「えぇ、今まで食べた物の中で一番。」


「ふふ、ならば重畳にございます」


 このカトレアの母、ゲートゲート・ミカルティマ・ハルバライズは穏和な人物であり、トーゴやティマエラを好意的に受け入れてくれた。そして彼女を筆頭に、ゲートゲート家の者達も貴賤無しとトーゴとティマエラを暖かく歓迎してくれたのだった。父親は現在軍役で遠方にいるらしく顔を見ることは出来なかったが、カトレアは自身の誇りだと、そう語っていた。それだけで、この大貴族が普遍的な、どこにでもある暖かな家族であることが見て取れた。


「カトレアは軍に行きたいのか?」


「ううん、私はギルドマスターになりたいわ。史上初の女ギルドマスター、いいでしょ?」


 そんなカトレアの発言に、祖父ヴァンデンドルデは歓喜の涙を流していた。自分の預かる立場に愛する孫娘が憧れてくれるとなれば、明日からはより一層執務に力が入るのだろう。心なしか十歳程も若返った気がするが、恐らく気のせいでは無い。


 夕食を終え、談話室にて紅茶を飲みながら談笑に耽る。カトレアに先程の話を詳しく聞いてみた。ギルドマスターになりたい理由、それは一体どういうものか。


「私は根っからの冒険者なのよ。サレン達と未知を探り、辺境を旅し、剣を振るい、命を賭して『冒険』をする。それが今とても楽しいの。だからそれをずっと続けたい。」


「じゃが、それじゃとギルドマスターとなる理由にはならんのではないか?」


「えぇ、そうね。……老いても、冒険者を続けたい。でも、冒険者はそんなに甘くない。新人冒険者に言うのもどうかと思うけどね、ふふ。年老いてしまえば、幾ら修練を積もうとそれは少しずつ崩れていってしまうわ。私は仲間の命を預かる立場として、それでも冒険者を続けるという妥協は断じて許されないと思う。」


「だから、ギルドマスターになって、少しでも永く冒険者のそばに、……って事か?」


「うん、正解。私の大好きな冒険に、ずっと触れていたい。冒険者に、ずっと冒険()であって欲しい、その為にね。」


「……いい夢だな、本当に。」


 唐突に、憧憬が心を焦がした。カトレアの瑞々しい想いが、トーゴの胸を刺す。


「……トーゴには、そういうの、ない?」


 何処か寂しげに、カトレアの言葉を噛みしめるトーゴへ、湖面が静かに波打つような響きで、カトレアが話しかける。夢を語るという懐かしさについ見を細めてしまったその表情で、気を遣わせてしまったのだろうか。そう思わせる真摯な声色だった。

 夢を持ち、それを叶える努力する。熱に浮かされたように日々を過ごす、若々しい気持ち。それははるか昔に捨ててしまったものだ。


 そういうの、とはどういうのだろう。目標ならある、ティマエラの不死を終わらせることだ。だがそれはカトレアの言うような眩しい物では無い。ティマエラの為のフリをした、極めて自分の為だけの目標だ。不死を終わらせる旅、それを口実にして、あの迷宮で自分を一人にしないで居てくれた女に依存しているだけだ。人を殺めたトラウマへの緩衝材として、自らの為に側にいて欲しいだけだった。


 醜い心の内に目を向けてしまい、トーゴは思考の海に沈んでいく。


 冒険者に、冒険家であって欲しいなんて。命を賭して今日を生きるこの世界で、御大層な事だと一蹴されても可笑しくない純真さ。そんな『夢』を真っ直ぐ口にするなんて、自分には出来ない。かつて出来た事なんだろうが、その方法は忘れてしまった。あぁ、眩しい。輝かしい。長い年月の中で摩耗していった心から剥がれ落ちた、人の為と言うその気持ち。


 切なさが心を濡らす。ずっと一人で生きてきたから、からっぽな自分が寂しくて、寂しくて。


 生涯友人に囲まれた人生も、刹那の衝動に女を抱き続けた人生も、暖かな家庭を築いた人生も、終わってしまえば何も無い。終わってからは何も無い。その人生で培った絆も、友情も愛情も、全てはトーゴの心の中で芥と化した。それを何度も眺めれば、涙は枯れてしまった。

 苦しい苦しいと叫んでみても、何にもなりはしない。いくら超常の力を使っても、いくら思い通りに一生を終えても、満たされる事などない。或いは思い通りに一生が終わったことなんて、一度も無いからか。


 だがやっとそれも終わる。永劫と続く人生はもう廻らない。最後の一回のこの日々を、後悔しないように生きてゆくのだ。


 ――ティマエラと。


 はっとティマエラを見る。

 自分が死ぬとき、ティマエラはまだ生きねばならないのだろうか。

 自分はあと何年、この女と共に生きられるのだろうか。

 この体は老化が鈍い。だが不老ではない。不死でもない。自分が死んでしまえば、あとはずっとティマエラは一人なんじゃないか。神の、不死の苦悩を共有する者が、どれだけいるだろうか。いや恐らくいないだろう。


 そんなの、あまりにも残酷じゃ無いか。


 トーゴは、思う。自分の為だけでなく純粋に、ティマエラを想って不死を終わらせようと。それはずっと傍にいてくれた女への、いわば恩返しだ。カトレアのような眩しい物ではないが、だがしっかりとした『夢』だ。


 彼女の不死を、彼女の為に終わらせる。それをトーゴは掲げ直す。

 いつかティマエラを殺してやれたら、その時俺も死のう。そう思う。


「どうした、トーゴ?」


「……夢、な。ティマエラの不死を終わらせる事だ。ずっと変わらないさ」


「トーゴ……」


「物語みたいで素敵な絆だけど、目の前でやられると妬けるわね」


 確かに物語のようではあるが、これは妬くようなものじゃない。ただ自分の為に言い出した口実に少しだけ相手の為を混ぜてやったような、幼稚な覚悟だ。だからきっと、誰かにこの胸の内を明かせば軽蔑されるだろう。

 だからこう言って、突き放す。こんな悪い男とこんな良い女が釣り合う訳が無いのだから。


「俺とティマエラは男女の仲じゃないぞ」


「えっ、そうなの!?」


「うむ。わしが何度迫ってもこいつはわしを抱かんのじゃ。男色なのか不能なのか……」


「どっちでもないって何度も言ってる」


「くくく、冗談じゃ。きちんと反応しとるものな」


「ちょ、ちょっと何言ってるのよティマエラ……もう」


「あまり嫌そうな顔には見えんがのおぉ~、年頃じゃのおぉぉ~」


「もう、やめてよ! バカ!」


「くくく」


「お嬢様、湯浴みの用意が出来ました。」


 カトレアとティマエラが軽口を叩き合い仲睦まじくじゃれていた所に、開きっぱなしのドアをノックし執事が声をかける。


「お母様とお祖父様は?」


「お二人とも、執務が御座いますれば……祝いの席にだけ、無理をなさって駆けつけたのでございます。この事は口止めされておりますので、何卒。」


「ふふ、ありがとうシェモ。お祖父様には今度クッキーでも焼いてあげようかしら」


「えぇ、きっとさぞお喜びになられます。」


「そうね。じゃあ私先にお風呂に行ってくるわ。シェモ、部屋に案内してあげて」


「畏まりました」

 

 カトレアは部屋を出て、浴室へと向かっていった。入れ替わりに執事のシェモが部屋に入り、トーゴ達の背負い袋をわざわざ担ぎ案内してくれる。それくらい自分でと断ったが、健康な老人はその若々しい体が自慢のようで、荷物係を譲らなかった。

 

 トーゴ達の案内された部屋は、屋敷の大きさに違わず広い部屋だった。白く塗られた棚やテーブルや椅子、綺羅びやかな調度品は下品にならない程度に輝いている。シャンデリアには明かりが灯っておらず、暗い。点けて欲しければ言ってくれとの事だ。だがその暗さのお陰で窓には一杯の星、そして黄金と赤色の二つの月が見え、その窓を眺められる位置にベッドが置かれている。巨大なベッドだ、男女二人で一つを使えと言う事なのだろう。今回、それは自分達二人に限っては要らない気遣いだったと、トーゴは眉間に指を当て少しの頭痛を押さえ込む。


「おぉぅ……こんな部屋汚したら弁償出来んぞ……」


「その格好でベッドに飛び込んだりするなよ。煤がつく」


「流石にせんわい。そこまでガサツだと思われとるのか……」


 灰色のツナギは使い込まれて草臥れ、煤や焦げで所々黒く汚れている。今思えばよく祝いの席に同行させてもらえたものだ。


「トーゴ、血、足りておるか?」


「あぁ。もう大丈夫だ。」


 嘘だ。全快ではない。だが問題無い。ティマエラは万全かどうかを尋ねているのでこれは嘘になってしまうが、先程逡巡した事を思えば、またティマエラを傷つけ、あまつさえその行為に欲情するのは避けたかった。


 それにだ。

 ティマエラの為、相手を想って、などとという言葉を意識してからやけに胸が早鐘を打つのだ。流石に、この感情を何というかを知らないトーゴでは無い。ずっと秘めていたものが溢れ出したような感覚に戸惑うが、しかし同時に納得もする。

 

 これは依存じみた、恋心だったのだ。

 あの時出会ったあの部屋で、孤独を追い払ってくれた彼女に、自分はいつの間にか心底惚れていたのだと分かった。


 自覚してしまえば単純で、何より傍に居て欲しいなんて気持ちが急に心を掻き乱した。何故人は寂しさや愛しさを感じると胸が痛むのだろう? そんなことを思う。

 だが自分はこの女を愛してはいけない。迷宮で出会ってから三十四年、何度も殺してしまったし傷つけた。何度も痛みに涙を流させたのは、自分のせいだ。切り傷の痛みに慣れてしまう程に、泣かせてしまった。

 対してどうだ。この勝手な自分は、死なない彼女を殺す事で人を殺した罪の意識を薄れさせ。傍に置く事で、自身を苛むあの迷宮での孤独感を打ち消し。今も、この女を利用しているのだ。愛を自覚しようがそれは変わらない。度し難い独善だ。


 全て自分の為だ。ティマエラの事なんて考えているようで考えていない。 

 それを、わかっているから、トーゴは愛を伝えない。応えてくれるだろうからこそ。


「そうか。無理せず言えよ」


「そっちもな」


 ベッド脇のランタンをつける。案外光量が大きく、部屋が薄明かりに包まれた。

 トーゴはテーブルにあった紅茶を注ぐ。滑らかに曲線を描く椅子やテーブルはゴシックに装飾されている。そこに座るツナギの女は酷くアンバランスだったが、その美は落ち込むことなく、燦然とそこにあった。背筋を伸ばし、上半身の上着を脱ぎ、白いタンクトップ姿で座っている。「ありがとう」とカップを手に取り、片手でするりと口に運ぶ。その唇が、目元が、鎖骨が、胸が、息遣いが、表情が、どうしようもなく魅力的で、トーゴの胸中はグチャグチャになる。


 あぁまずい、これは耐えられそうにない。どうしようか。

 なによりまずいのは、ティマエラが自分に好意を持っている事だった。それを無碍にするような真似、例えば他に女を作るとか、明確に拒むとかをしてしまえば、ティマエラは自分との旅路に積極的でなくなってしまうかもしれない。果てはトーゴの傍を離れていくやもしれない。情けないことに、それは避けたい事だった。今のトーゴには、色々な意味でティマエラの存在は無二となっていた。


 だから一人で、この心臓を灼くような慕情に耐えねばならないのだろう。これも自業自得だ、ティマエラを利用して心の安寧を図っているのは自分でもわかっているから。


 だが。


「どうかしたかの?」


 あぁ、そんな目で、見透かす様な空色の瞳で見つめないでくれ。


 一度自覚してしまえば、それはもう無かったことには出来ない。もうずっと亢進していくものになってしまったのだと言うのに。


 一人で抱えようと誓った矢先にこれだ。先が思いやられるなんて言葉じゃ全く足りない。ぎしぎしと煩く締め付ける胸と心臓を、何処かへ捨てては来られないか。

 久しく忘れていた恋の感覚は、今となっては懐かしく、痛ましい。

 微笑みを浮かべるポーカーフェイスで、トーゴは本音を隠す。いつもと違い、いつもの様に。



 「何も?」


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