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王の苦難

 


 サミュエルは己の耳を疑った。



「私に側室を取れと、そう言ったのかい?」



 呆然と確認をするが、目の前に座るジョゼフィーヌは目も向けずにただ手元のカップを弄んだ。


「もちろん、わたくしも子を産む義務は果たしますわ」

「……そうしたら、君はどうするんだい」


 春先の心地よい風が庭に吹き抜け、解放されたテラスには昼時に相応しい柔らかな日差しが降り注ぐ。

 だが、慎重に、恐る恐るといった様子で尋ねたサミュエルの顔色は、その天気とは裏腹に薄っすらと青ざめていた。


「そうですわね……。誰か、お相手してくださる方を探しましょうか」


 暇になってしまいますし、となんとも軽い調子で付け加えられた言葉に、サミュエルは石のように固まってしまった。

 しかし、話は終わりとばかりに立ち上がったジョゼフィーヌに、すぐにはっと我に返る。慌てて彼女の前に滑り込んで、躊躇なくその場に跪いた。

 これには、今までずっと無表情だったジョゼフィーヌも微かな驚きを示したが、サミュエルにはその表情の変化に感動している余裕はなかった。


「まだ探すのは待ってくれないか! お、王子が産まれるまでに君を幸せにしてみせるから!」


 必死な思いで見上げた。

 彼女の氷のような表情を溶かすことすら至難の技で、ましてや、その心を動かす算段などなかったが、ここで引き止め叫ばなければそれを立てる機会すら失うだろう。


 先ほど一瞬だけ覗かせた感情をすでに綺麗にしまいこんだジョゼフィーヌは、沈黙ののちにすっと目を伏せた。


「どうかお立ちくださいませ。国の王が、そう簡単に膝をついてはいけませんわ」


 動かないサミュエルにちらりと一瞥をくれ、高く澄んだ声は淡々と紡ぐ。


「世継ぎを産むまでわたくしは逃げませんわ」


 希望に隠された残酷な言葉を。




 ♯




 ロトック大陸の最西端に位置するテレーネ王国は、抜きん出た強さを誇る軍事力をもってして、代々血の歴史を刻んできた。

 第十六代国王、サミュエル・ヨハネ・ド・テレーネの前代は歴代で特に凄惨な時代であった。


 当時、第一王子であった彼は、前王が突然崩御し二十一という若さで王位を継ぐことになったが、若さを補ってあまりある知識と統率力を盾に、国の大幅な改革に着手した。

 農業に商業に産業に、次々と手を伸ばした若き王は、たった三年でテレーネ王国を『血の王国』から『文化の王国』へと変えてしまった。


 平和な時代が訪れたと思った矢先、そんな王が妃選びをするときにその問題は発生した。


 柔らかなブロンドヘアに涼やかな碧眼が飾るすっきりと整った顔立ちと、紳士的で優しげな微笑みは、出会う令嬢たちを虜にするのには十分すぎるほどだった。

 王妃の座を巡る争いが激しくなり、そこに貴族同士の暗い思惑まで入り混じり、ともすれば再び『血の王国』に戻る勢いだった。


 よもや国が荒れるかと、そんな危惧を人々がささやきはじめる中、国王自らが選んだのは伯爵令嬢、ジョゼフィーヌ・ド・オルブライトだった。


 オルブライト家の一人娘は社交界では知らない者はいないほど有名であった。

 絹糸のようになめらかな黒髪に紫水晶の瞳、陶磁器の肌は触れるのを躊躇わせ、笑わない彼女に冷たい印象を受けながらも、幼い顔立ちと小さな体躯には庇護欲をそそられる。


 人々は彼女を『氷の妖精姫』と呼び、そんな令嬢が突然に王から求婚されたという噂に、社交界中が湧き立った。

 かくして、主に少女たちを中心に恋物語が噂されるようになる。

 一体、彼らの間にどんな物語があったのか、どんな素敵な駆け引きがあったのか、うら若き令嬢方が王妃候補争いから身を引くのにはとても魅力的で美しい事件だったのだ。

 終わりの見えなかった貴族たちの政治的、感情的争いは納得と共に収束した。

 歴代で最も高い人気を誇る国王の美しき妃の誕生に、国民もまた祝福し、国は一気に明るくなった。



 ──サミュエルの感情を置いてけぼりにして。




 ♯




 本来ならば喜ぶべき男児の誕生の声に、サミュエルは絶望した。


 未だ、ジョゼフィーヌの笑顔は見られていない。

 先日の舞踏会では、社交辞令とはいえ、小さな微笑みを年若い侯爵家当主へと向けていた。それすらも与えられていないサミュエルは大いに焦っていた。

 だからこそ、出産を終え息を乱している彼女を前にして、取り縋るようにして必死な思いを告げた。


「お、王女が欲しい! 政略結婚をするにしても、娘がいなければなにもならない」


 我ながら、最低なことを言っている自覚はあった。

 貴族ならば、子を道具として見るのはよくあることで、むしろ当然のことであったが、サミュエルはそういった考えをあまり持ち合わせていなかった。

 だらだらと、嫌な汗が背を伝う。

 ジョゼフィーヌはベッドの上からサミュエルを見上げ、そうしてこくりと了承した。




 ♯




 ひとつ前に上がって欲しかった女児の産声に、サミュエルは頭を抱えた。


 毎日のように口にする愛の言葉に、返事どころか表情も返してもらえていないこの状況。

 ここ数年で、元々美しかった妃がさらに麗しく、そして色香に溢れてきている現状に、サミュエルは恐怖にも似た焦燥感を抱えていた。

 舞踏会に出れば誰もが彼女の美しさに目を奪われている。隣にサミュエルがいるというのに、男どもの視線を集めていて、そのことに見当違いな嫉妬の念が浮かんでいたのも否定できない。

 だからこそ、いつものようにプレゼントを手にして王妃の部屋を訪れたとき、その横顔に見惚れながらも口が勝手に言葉を紡いでいた。


「よ、予備の王子が欲しい! ケインにもしものことがあったとき、第二王子がいないのでは心もとないっ……!」


 罪悪感を抱く前に早口でまくし立て、言い切ってしまったらしまったで、地獄の底へ落ちて行くような自己嫌悪に襲われた。


(許してくれ、ケイン! 私はお前のことを心の底から愛している!)


 最近、たどたどしい歩みで近寄ってきて、舌足らずに「ちちうえ」と呼びかけてくれるようになった息子への愛に押しつぶされそうになった。

 今度もまた、ジョゼフィーヌは黙って承諾した。




 ♯




 聞こえてくる元気な男児の泣き声に、もはやサミュエルはなにも感じられなかった。


 いつか、ジョゼフィーヌに宝石でできた首飾りを贈ったとき、冷たい声で切り捨てられた。


「わたくしに飾りなど、不要とは思いませんこと? 上質な絹のドレス、控えめなアクセサリー。わたくしにはそれだけで十分ですわ」


 ジョゼフィーヌの美しさにはそれだけでよい。むしろ、シンプルだからこそより輝く。全くもって彼女の言う通りだと、サミュエルは思った。

 彼女を喜ばせることもできず、自分ばかりが可愛い子に恵まれ、愛する妻を持ち、日に日に幸せになっていく。


(もう、解放してやらなければならない)


 彼女のことを本当に想うのならば、もっと早くにそうするべきであったとわかっていた。

 わかっていて時間を引き延ばしたのは、醜い自分勝手な感情ゆえだった。


 薄っすらと汗をかき、頬に髪を張り付かせたジョゼフィーヌの傍らに静かに膝をついた。

 そっと指で髪を払えば、彼女はその紫をサミュエルへと向けた。涙で潤むそれは息を呑むほど美しく、そこに映してもらっていることに、ずきりと心が痛くなった。


「ジョゼフィーヌ」


 口に馴染んでしまった名前。

 思わず泣きたくなったのを必死でこらえた。


 黙り込んでしまったサミュエルを訝しげに眺めたジョゼフィーヌは、かすかに驚いたような表情を見せた。

 この顔を見たのは結婚してからこれで二度目だ、と一度目にはゆっくりと噛み締められなかった喜びがじんわりと胸を焦がす。

 これが最後だ。もう、サミュエルのものではなくなってしまうのだ。


(いや、元から私のものではなかったな……)


 内心でそう自嘲した彼は次の瞬間、驚愕に目を見開いた。


「ジョ、ゼフィーヌ……?」


 なにを、と呟く彼の頬にはジョゼフィーヌのたおやかな繊手が触れていた。

 出産してすぐの、腕を上げるだけでも気怠い身体であるだろうに、ゆったりとサミュエルの目元を撫でてきた。


「なぜ、泣いておられるのですか?」

「え?」

「苦しげなお顔をなさって」


 一瞬、涙をこらえきれなかったのだろうかと肝が冷えたが、そんなことはなく、サミュエルの頬は乾いている。

 困惑して彼女を見るが、相変わらずの無表情で思考を読み取ることは叶わなかった。


「私は、泣いていない、が……?」

「そうですね。けれど、今にも泣き出してしまいそう」


 瞬きをしたジョゼフィーヌの目からぱたり、と溜まっていた雫が零れた。

 耳まで落ちてしまう前に、とサミュエルが指の背で拭うと、その手を柔らかく取られた。


「ケインは元気ですし、マリアンヌはとても大人しいけれど病気もしませんわ。あの子だって、二人と同様、なんの問題もなく産まれてくれましたわ。──ですのに、一体なにが陛下を悲しませていますの?」


 そう。

 子供たちは皆健康で、国が安定し平和が訪れたテレーネの王として、サミュエルにはなんの憂いもないはずだった。

 その上、ジョゼフィーヌまで望んでしまうのは欲張りなことで、許され難い罪のようにすら感じた。

 一度目を伏せたサミュエルは、再びその碧眼に愛する妃を映したとき、覚悟を決めた。


「君は、とても素晴らしい妃だった」


 好きでもない男の子供を、男の我儘のまま産み続けてくれた。

 王妃の義務を全うした彼女はもう自由になるべきなのだ。


「縛り続けて、我儘を言ってすまなかった。……幸せにしてあげられなくて、すまない。君はもう自由に、自由に好きな男と──、」

「それで、陛下は誰か他のご令嬢をその腕にお抱きになるのですか」

「………………は?」


 突然、妃の口から出た普段の妃らしからぬ言葉に、サミュエルの思考の一切が止まった。

 唖然とする彼に、「しまった」というように顔を歪めたジョゼフィーヌは、迷うように目を揺らしたあとふいと視線を外した。


「陛下が愛していると仰られるのも、世継ぎを欲していらっしゃったから。我がオルブライト家の外交基盤が必要でいらっしゃるから。……わかって、おります」


 ジョゼフィーヌの声が揺れたと思ったのは気のせいだろうか。

 反対側を向いてしまった彼女の顔を見ることは叶わない。だから、サミュエルは滑り落ちてしまった白い手を握った。


「わかっていたのです」


 繰り返された言葉はいつも通り淡々としていた。

 けれど、今はなぜか違うように聞こえる。


 握った手が震えているからか。

 微かに見える目尻が光っているからか。

 濡れた黒髪の隙間の耳が赤いからか。


「ジョゼフィ──」

「わたくしだけが、陛下をお慕いしてしまったから」


 息が止まった。

 耳を疑った。

 彼女は今、なにを言ったか。


(お慕い……していた……?)


 誰が、誰を。

 賢い頭は思考を放棄し使い物にならない。言葉を理解する機能は停止している。


 ……ならば。


 壊さないように、驚かさないように、掌にすっぽり収まってしまう柔らかい頬に手を添え、ゆっくりゆっくりこちらを向かせる。

 指先に濡れた感触は彼女の感情の塊だった。

 サミュエルの驚いた顔が、たっぷりと水分を含んだ紫水晶の中にくっきり見えた。


「幸せでした。優しく温かく微笑みかけていただけて。政略的結婚であったにもかかわらず、大切にしていただけて。嘘でも、『愛してる』という言葉をいただけて。義務だとしても、あ、愛する方の子を産むことができて、とても、とても……」


 ほろり、と新たに流れた涙を皮切りに、次から次へと零れ落ちる雫に、サミュエルは慌ててそれらを拭った。

 けれども、ただ彼の手を濡らしていくばかりで、いくらやっても追いつかない。


「ジョ、ジョゼフィーヌ。ちょっと、待って。申し訳ないのだけれど、混乱してしまって……。君は、私のことが嫌い、なのではなかったの?」


 自分で言っておいて言葉が詰まる。

 そんなサミュエルをジョゼフィーヌはぱっと見上げた。どきりとしたサミュエルが、取り繕うような言葉を探す、前に。


「な、なぜですの?」


 衝撃を受けたかのような彼女の反応に、サミュエルは戸惑った。

 心底不思議そうな声が耳に届いたとき、とめどなかった涙がぴたりと止まったことに安堵したが、もはやそれどころでもない。


「な、なぜ……って、だって君、私に側室を勧めたじゃあないか」


 そもそもの原因は、彼女のこの一言なのだ。

 さらに言えば、その後の愛人探します発言がとどめを刺したわけなのだが、まだサミュエルにはそれを問いただす勇気はない。


「それは、やはり政治的繋がりは多いほうがよろしいのではと。わたくしから申し上げれば、陛下も我が家になんの気兼ねなく、お好きに動けるかと……」


 まさかの返事に唖然としたサミュエルは、結局勝手に口を動かしていた。


「で、では……、では、その、あ、愛人というのは……?」

「愛、人?」


 情けなく微かに震える声でなんとか質問の形で言い切れば、きょとりとしたジョゼフィーヌと目が合った。

 いや、無表情なところは変わっていない。だが、サミュエルの目には確かに彼女の感情が捉えられる。


(もしかして、今までもこうして現れていたのか……?)


 表面上はなんの変化もないが、よく彼女の目を見れば、その違いは明らかだった。つまり、サミュエルはジョゼフィーヌを見ているようで見ていなかったのではないだろうか。

 そう気づいたとき、さあっと血の気が引いていくような気がした。


「愛人のことなどは、申しておりませんが……」


 困惑気味に呟くジョゼフィーヌは、ついでああ、と何かに気がついたように声を上げた。


「もしや、お相手を見つけるという言でしょうか? あれは──」


 自分で尋ねておいてその言葉の途中で、サミュエルは膝をついたまま頭を下げた。


「へ、陛下?」

「私は君になんて失礼なことを……! ああ、どうか許してく……れとは言わないから、せめてもう一度、君に愛を乞うチャンスをくれないか!」


 なんて情けないのだろう。

 笑いかけて欲しい、感情を見せて欲しいと求めるのみで、彼女をきちんと知る努力をしただろうか。答えは否だ。


「陛下」


 静かな、冷たい声。

 けれど、それは彼女が元々有するもので、声の印象通りの感情が現れているわけではなかったのだ。

 冷たいから嫌われているのだと、なぜそんなにも安直な答えにたどり着いてしまったのだろうか。どうして気づかなかったのか、彼女自身を見つめる努力を怠ったのか。

 これではとても彼女に愛を求める権利などありはしないだろう。


「謝ってすむことではないが、すまなかった」

「……なにを、仰られていますの?」

「あぁ、そうだな。すまないジョセフィーヌ。私は──」

「陛下! 少し落ちついてくださいませ。それに、王が簡単に頭を下げてはいけませんと、前に申したではありませんか」


 はじめて声を荒げた彼女に、ぽかんとしてしまった。

 けれど、ふう、と密かに息をついてベッドに身を預けたジョゼフィーヌにはっとする。

 王妃は今さっき、出産という大仕事をしたばかりなのだ。そのことをようやく思い出して、サミュエルは慌てて立ち上がった。


「無理をさせた! とにかく、今は休んで──」

「陛下、陛下。どうかわたくしの話をお聞きくださいませ」


 部屋から出て行こうとするサミュエルの腕を、ジョゼフィーヌが掴んで引き止めた。

 しかし、力が入らなかったのかするりと滑ってしまったそれを、落ちる寸前でなんとか掬い上げた。


(冷たい……)


 汗が引いたからだろう。

 再び膝をついた彼はジョゼフィーヌの身体にかかっているシーツを少し持ち上げ、その中に彼女の手を丁寧に入れた。

 そうして縮まった距離で紫水晶がひたりと射抜いてきていた。それに、無意識に息を呑む。


「陛下。わたくし、陛下を愛しておりますわ」


 ぴきり、と固まった。

 耳が、脳が、言葉を拾うのに追いつかなかった。

 だから、くるりと寝返りを打って「お休みなさいませ」と言われるがままに部屋を出て、廊下を少し歩いたところで。


「〜〜ッ!?」


 突然、顔を赤く染め上げて口元を覆った国王に、毒でも盛られたかという大騒ぎは、彼の顔色共々しばらく収まらなかった。




 ♯




 ところで後日、あの日のテラスで改めて、またも震える声で愛人について問うてみれば、なんのことはない。


「陛下が側室を娶られたら、邪魔にならぬようわたくしのお相手してくださるお友達を何人か探すのもよいかな、と……」


 大いに安心してその場で顔を覆ってしまったサミュエルは、ジョゼフィーヌがおろおろとしている様を見損ねたことに全く気が付かなかった。


「それで、陛下? 側室の方はいつお取りになるご予定ですの?」

「そんな予定はこの先一生入らないよ……」


 項垂れるサミュエルをしばし見つめていたジョゼフィーヌは、それからふっと口を開いた。


「わたくしも──」

「父上ぇ!」

「おや、ケインにマリアンヌ。どうしたんだい?」


 まだよちよちと足取りのおぼつかない妹の手をしっかり握って飛び込んできた息子に、サミュエルがパッと破顔して難なく二人ともを受け止めた。


「──お友達を探す予定はございませんわ」


 だから、サミュエルを見つめる甘く和やかな感情を乗せた美しい瞳を、賢王と呼ばれたる王はまたも見ることは叶わなかった。

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