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二話

ドンドンドン

エリーさん開けてください!



「朝っぱらからなにかようかい?兵士さん」


「王様からの命令であなたを城へとむかえにきました!では、この馬車に乗ってください!出発します!」


国王からの呼びだしねー?なにか用だって言うのか?

「はいはい乗ればいいんだね?ほら、さっさと出発しな」


「おい!走らせろ!」


ふー、ここから王城まで20分くらいか……なにか鞄に入っていないかな?

おっちょうどいいこのクッションの座り心地はとおーふかふかでいいなさすが服屋。


他には~おっちょうどいいこの作ってみた砂時計正確に時間を図れるかな~っと


「兵士さん、なぜ私がよばれているのかしっているかい?」


「いえ、聞かされていません」


「そうかい。お、貴族街かいつ見ても立派な建物ばっかだね。少しぐらい平民街に金を落としてくれればいいんだけどね」



開門!


ちょうど20分か多分あっているだろう



「ではこちらへいらしてください」



「ここが謁見の間です王さまに失礼のないよう気をつけてください」


あれ?貴族がいない国王だけなのか。

ととりあえず頭を下げてっと



「頭をあげよ」


「国王様私になんのご用でしょうか」


「そなたにはこの国の兵士の力をあげることのできる薬をつくってもらいたいのだ。もちろん副作用なし、常習性なしのクリーンなものをな」


「それとすぐ強くなるとかではなく、訓練の効果が上がるようなものだ」


「それでは、筋力が上がる薬を開発しろということでよらしいですか」


「ああそれでいい安く作れるよう改良もしてくれ」


「かしこまりました」


「では、下がってよい衛兵この者を家まで送り届けるのだ」


ハッ!



やれやれ違う薬をつくって見たいと思ってはいたがまさか兵士の筋力アップの薬を作ることになるとは思いもしなかった



さて、筋力アップかなにが筋肉を作っているのだろうか調べてみる必要があるな

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