11/30 結婚祝い・裏 インうろなビーチ
"うろな町の教育を考える会"業務日誌
花嫁奪還大作戦その6
と軽くリンク
ぬくぬくした内側の生地を味わいながら、軽くマントを動かす。
スマートな動きを意識する。
「二人張り付いた状況での自然かつ、スマートな動き……」
「……じっとしててよ」
半眼気味に涼維が言ってくる。
「えー。暇なのヤだし熱こもるだろー」
「そういえば、うろラジの人が実況はいるってー」
正直に言えばそっと話題がそらされた。
「ふぅん。勝負ん時も来てたっけ?」
「うん」
「たまには聞いてみるのも良かったかなー?」
「学校休んでラジオ三昧ハマってヒッキーとかやめてね」
「しねぇよ。関わる人間の仕事とか趣味の情報を知っておくのは話題作りの一環。どこに面白いネタが転がってるかわかんねーからな」
学校はちょこちょこ休んで……ザクザク休んでいるけど、ラジオを聞いたりはしてない。
基本教科書や参考書、普通に文庫本なんかを目が覚めた時にパラ見したり、特別に出された課題をやったりしておとなしく過ごしてるしな。
余計なことをしていないとは言わないけどさ。
本番までの下準備。
基本的段取りとかに目を通す。
BOSS的な渚ねぇがどんなふうに動くのかまでは「まだ、秘密」でお楽しみ感が強い。
ビーチフラッグ三本勝負。
そしてビーチバレー。
これに勝利することで汐姫と次の目的地情報ゲットってとこ。
せいぜい邪魔しないとねー。
気遣われて罪悪感がチラと働かないわけでもないけどさ。
それもこれも「愛の試練」
先生は常識外の稼働力誇ってんだからちょっとくらいは生徒組に甘くても問題ないしー。
テキトーに涼維も参加させれるタイミングがあれば、放り出しちゃうぜ!
「隆維?」
「ん〜?」
「なんか、企んでない?」
「なぃなぃ」
最近の涼維は疑い深いよ。
渚ちゃん汐ちゃん
うろラジの澤宮さん存在ちらり
清水先生
をお借りしましたー




