拝啓 エピローグ
特殊任務達成から既に三ヶ月が立っていた。
俺達四人は全員が傷だらけになりながらも、無事生還し魔道協会会長こと、アムル爺さんに全てを報告した。
暫くたった後ゲオルクとルーペントは協会のために働く傭兵にならないか?と誘われたらしいが。
冒険者らしく、引き止めるアルム爺さんを断って旅に行った。
また会う事もあるだろう。と笑顔で別れた。
俺はというと、傷が治った後エイミーに銃の事などを聞かれ仕方がなく全てを打ち明けた。
黙っていた事を凄い怒られたが、最後に『ありがとう』と泣いてた。
その後、アルム爺さんに正式にエイミーを下さいと頼みいき。散々からかわれた後に許可を貰った。
エイミーが『なぜ、お爺様の許可がいるのがわからない、ダメなら逃げちゃお』と聞こえるように言っていたのが答えたらしい。
俺は今、始めてこの地に来た所へ戻ってきてる。そうマニホマの町だ。
町の住民は『魔女が恋人をさらって来た』など適当な噂している。実際は俺がさらったようなもんだ。
そんな噂を聞いて俺もエイミーも笑っている。
俺も斉藤さんやミラーみたく困っている人を助けていけたらなと思う。
ちなみにベスは「……このとしで……おばさん……」
エイミーと俺からの報告受けてうな垂れている。
元は他の作品を書いてる人を見て、書くのが楽しそうに見えて
書こうとおもった作品でした、なので、最初はノープランで書きました。
小説を書くのも初めてで、余白の使い方なども変です。
8話辺りから何となくプランを考えて書いたので結構、いやかなり最初のキャラ設定とちゃんじゃ?と突っ込み所があると思います。
主役、ヒロイン、サブなども愛着が湧き出し世界観も好きになってきてるのですが、一区切りが付いたと思ったので完のマークをつけさせて頂きます。
自分の中では書いた世界観は好きで、RPGみたいな魔王がいるから勇者がいてそれを倒すというな作品にはなってません。
あとタイトルも作品とあってないような。しかも何処かでみたようなタイトルでおっと
皆様最後までお付き合い有難うございました。
2015/01/31
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台詞の空白をあけていた「 を左詰め「 に
台詞の後の。」を 」 に
その他、文字は修正してません。




