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ぶどうの話をしよう  作者: あいなめ
2025摘み取り
83/101

二回目。8/9日。

 翌週、二回目の参戦。


 まずは、継続してIさんの農園。こちらは整理券なので、ちょっと早めに5時半前に着くように出かけましたが、もう配布は始まっていました。でも、今回はファーストロット。家に帰って整理券を置いて、そちらは家人に任せることにしました。予定通りで8時からの入場。

 そして、しばらく休んで6時15分ぐらいにEさんの農園に向けて出悔過ました。途中寄り道してYさんの農園の前を通りましたが…… 公称8時開園ですが、その時間にすでに100人ぐらいは並んでいたと思います。相変わらず凄い人気です。それを通り過ぎて、Eさんの農園に。6時半ぐらいについたでしょうか。こちらは出足が遅く片手に入るくらいの順番。7時ぐらいでも、かなり前の順番という感じでした。こちらは9時開園予定でしたが、30分ぐらい繰り上げ開園になりましたか。


 Iさんの農園では、この日はベニバラード・ハニービーナス・藤稔・多摩ゆたか・ブラックビートあたりが採れました。整理券を貰った際にちょっとお話したのですが、この農園では全てのぶどうにジベ処理をしているそうです。ただ、種類によっては効きの強弱があるようです。去年のベニバラードに未成熟の種が……と書きましたが、やはりジベ処理の後に残った未成熟の種だったようです。


 一方Eさんの農園でも色々なぶどうが採れる状況でしたが、こちらはナガノパープルを主体に採りました。藤稔は採らず、ブラックビートを一房。ただ、今年のEさんの藤稔・ブラックビートはなぜか小粒の房となっていました。後は、ブラックオリンピア。それからグロースクローネを一房。ゴルビーは相変わらず緑色でしたが、ほんの小さな房で色づきがある程度あるものがありましたので、これを一房。紅瑞宝は色づきがないので見送り。こちらの多摩ゆたかも見送り。という感じでした。

 清算の時に「今年のぶどうは色づきも味も良い」と言われました。実際、去年よりはかなり甘いぶどうに仕上がっていたと思います。


 なお、単価はいずれもキロ2000円でした。Eさんは去年と変わらず、ですね。


 やはり、個別の品種については追って。

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歌川 詩季さまからの頂き物です。
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