輸入ぶどうの締め
さて、今年は色々な輸入ぶどうを食べてみました。その多くはチリからの輸入。なんでも、チリは非常に南北に長いので、ぶどうの収穫時期も南北で大きくずれるので、長い期間出荷ができるのだとか。
そうしたぶどうについて、また食べたいか簡単にまとめておきたいと思います。
輸入ぶどう、No.1はなんと言ってもコストコのコットンキャンディー。普段はあまりぶどう食べない子供も、これは喜んでむしゃむしゃ食べていました。独特のフレーバー、強い甘み。やはり独特な後味。これは唯一無二と言えるのではと思います。コストコぶどうを扱っているページは多くありますが、大抵高い評価がなされているようです。
コスパで考えると、レッドグローブもありかも。今でもそばの八百屋さんに入っているのですが、ともかく粒が大きく食べ応えがあります。で、重量単価は輸入ぶどうの中でも一番安い方だったり。種はあるのですが、そこそこ美味しく食べられます。
楽しくつまめる、という点では天使のぶどうも悪くはないです。甘さは十分で、比較的手が止まらなくなる感じがします。粒自体が割と小粒なので、次々と食べてしまうという点もあるかもしれません。もう少し単価が安ければいいんですけれどね。
後のぶどうたちは。まあ出会いがあれば食してみるのも良いかも、です。キャンディハートとか、他にはない味わいでしたが…… まあコットンキャンディーと並んでいたらそちらを選んじゃいますね。
そして、いつの間にか国産ぶどうの出回る季節。今年のぶどうはどんな出来になるんでしょう。




