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多摩ゆたか

 多摩ゆたかは、めずらしい「黄系」のぶどうと言われています。特に、皮を剥いた果肉も奇麗な黄色になるようです。

 よく熟せば黄色になるかもしれないのですが(シャインマスカットの様に)、もいできた房はどちらかというと、やはり緑色、でしたね。


 ちょっと小さめの房。房の重さは200gぐらい。粒の重さは5g強と、今年とったぶどうの中ではかなり小さい方です。

挿絵(By みてみん)

 実際に見ると、色は写真から感じるよりももう少し黄色っぽいです。グレースケールとか入れて、特に露出を固定しないと色は判りにくいですね。まあ、粒の大きさを示す参考、ぐらいの扱いで。


 糖度は18度程度。そこそこに甘く、そこそこにおいしいです。やはり皮は少し厚めで、食べない方が良いでしょう。


 ちなみに、糖度計の糖度表示は、こんな感じ。接眼部にスマホのカメラをくっつけて撮ったものです。上の青い部分が、全反射して本体の青い表示が映っている部分。白い部分は全反射しないで、外部から入射した光、でしょう。

挿絵(By みてみん)


 そこそこにおいしいのですが、強い主張はあんまり感じられませんでした。個人的には、あんまり推せない感じでした。

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歌川 詩季さまからの頂き物です。
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― 新着の感想 ―
 これも調べました。  皮より果肉のほうが黄色?  ほんと、いろんな色があるものですね。
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