5話
「ロイヤルフラッシュですね。
私の勝ちです。」
……っえ?
ロイヤルフラッシュって、
1番役が強いやつだよね。たしか。
あんな、スパァって出せるものなのだろうか……
「あら、暗美さん。来てたのですね。」
「はい。色々手こずってて……」
「ここで話すのはあれなので
別のところで話しましょう。」
ということで、移動します。
時間さんの後ろについて行きます。
なんて言うか、歩くの速くないですか?
そりゃ、体力もあれば足の長さっていうのもあるから
歩幅も違うというのもあるかもしれないけれども。
3mぐらい離れてるよ…
もしかして、ただただ私が歩くの遅いだけ?
「着きまs…」
「んげっ」
「あっ、すみません。
よく、歩くの速いって言われるのです……」
少しぶつかりかけた。
「いいえ。私のほうこそすみません。
ちゃんと前見て無かったために…」
なんか。気まずい空気になった。
「ガチャ」
ついたー
ミニテーブルとソファがぐるっと囲むようにして
据え付けてある。
お互いが対面になるように掛けるた。
「それで、どのようなことに困っているのですか?」
「えーとですね…」
えーと。1ヶ月(?)ぐらい放置してました。
誠に申し訳ございません_|\○_スイマセンデシタ!
というのも、作者自身学生なのです。8月は課題やテストに追われ…。更新することを盛大に忘れておりました。多分これからも、1ヶ月空いて更新しやがったなど間をものすごくあけて更新するかと思われます。気ままにまってやってください。ほんとにすみませんm(_ _)m