3話
③
「お疲れ様。暗美さん。」
社長が仰った。
大人っぽい女性の声がした。
私は咄嗟に最敬礼の姿勢をとった。
「今日来てもらったのはね。
初仕事を頼みたいからだよ。」
「初仕事でありますか?」
「そうだよ。えーとね。そうだ、
この書類渡してくれる?」
そう言って、隣に控える秘書に渡した。
防弾ガラスの仕切りの奥から出てきたのは、
スラッとした体型でスーツを着こなしている
私と同い年ぐらいの女性だった。
「どうぞ。」
「ありがとうございますっ。」
封筒を渡され、中身を確認した。
10枚ぐらい書類が入っていた。
「頼みたいのはね、うちの会社の情報を横流しする
面白い奴らがいるのだよ。そのグループを
潰すことが君の仕事だ。いいね?」
「了解しました。」
「困ったら、時間くんに頼るといいよ。
おそらく、彼は会社のゲームセンターにいるから。」
ゲームセンターは、会社のなかでは、
カジノという意味である。
「わかりました。」
「良い知らせを待ってるよ。」
お疲れ様です。らむねぇです。
時たまここで雑談(?)したいと思っております。
第一回目は、
なぜ小説を書こうと思ったかです。
特に理由はありません。ヾ(' '*;) ォィォィ
理由を付けるならば、とある方の小説を見てやってもええかもねぇー。よし。やろう( *˙ω˙*)و グッ!
というノリ出やりました。
(自分でいうのもアレですが、行動力バケモン…)
とは言うものの、語彙力皆無で文を書くのが嫌いなのに
果たして出来るのか。という感じて進めておりますので、表現おかしくないか?
みたいたのがあったら、教えてくれれば
うれしいです。あと、誤字もー(*o̶̶̷ᴗo̶̶̷ )ノ
ここまで見て下さりありがとうございます。
これからもよろしくお願いしますm(_ _)m