表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
裏切り   作者: らむねぇ
1/13

1話

何故なの?

何故貴方なの?

貴方がする訳ない。

なぜなら、

一緒にいたから。






「赤坂流星さん。貴方を、放火及び殺人の容疑で

逮捕します」


警察官2人のうちどちらかの人が、

そういった。警察官の方に説明を求めた。

兄は建物に火をつけた後、近くを通った男性2人を

ナイフでつき刺し、殺害したそうだ。

証拠に防犯カメラの映像や、足跡が残ってたらしい。しかし、一緒にいたのに。けれど、その証拠がない。もう兄は、パトカーに乗ってるところだった。私は崩れ落ちた。そして、記憶が飛ぶくらい泣いた。




その日、事情聴取を受けた。その後

私は、1人くらい路地裏を歩いていた。

換気扇が音を立てずにゆっくりゆっくり回っていた。

そしたら、向こうから誰か来た

どんどん近くなる。

最終的に影が喋った。

「こんばんは。今日は災難でしたね。

赤坂暗美さん。」

何故私の名前を知っているのだろうか。

知人ではない。13歳ぐらいだろうか。

顔が整ってて、白髪だった。

「このままだと、お兄さんは、最悪

死刑ですねぇ。なんせ、

あの建物の中にいた人と、ナイフで殺害された

人を合わせ、47人を殺し、24人に重軽傷を

負わせているのですから。」

「待ってください。

その情報どこで手に入れたのですか?

第一にあなたは、何方さんなのですか?」

「申し遅れました。

私はまあ、時間とでも名乗っておきましょう。

そして、情報の件ですが、

手放しではお話出来ませんね。しかし、

契約してくれれば、話は別ですけどね。」

「契約ですか…。契約内容によります。

「そうなるでしょうね。

契約は……………………………………………」

____________________________


初めての投稿失礼します。

らむねぇです。誤字諸々あったら、

報告よろしくお願いします。

気が向いたら

投稿していきますんで応援よろしくお願いします。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ