~いやいやいや(笑)エロ動画の見過ぎですってそれわ(笑)あのね、現実見た方がいいよ?ほんと、なんか、ダサいわ~
でっかい
村を去った俺はでっかい洞窟に着いていた。
でっかい洞窟はでっかいな~、さながら巨人のアナルみたいだ。
…なんだ、変な臭いがする。
異臭と言うか…腐臭…?
いや、ちがう!うんこの臭いだわさ(笑)
だわさって(笑)なに?(笑)
ちょっと面白すぎるな、だわさ。
ねぇ、ばいって(やばいの略)(笑)
いや、そんなことはどうでもいいのよ。くせ~の、すごいくせ~の。
これね、ほんとに巨人のアナルかも。
まぁ入ってみますか。さながらアナルボアですな(笑)
アナルを開くために俺は両腕をアナルに突っ込んだ。
そこから力いっぱい(いっぱいって、おっぱいに似てるって思ってたけど、文字だとそんなことないわよね)腕を広げ、アナルをひらいた。
――――途端、激しい音がなった。
ニブニブニブニブニブニブ
あ!!!!!!!巨人のアナルから超巨大くさくさくさうんこが!!!!!!!!!!
「ぎょええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」
↑さかなクンかって(笑)
俺の叫び声は誰かに届いただろうか。
このくそったれた世の中、このくそったれた現実が、俺を救ってくれたことがあるだろうか。
祈っても祈っても、祈っても、誰も俺の声なんか聞いちゃいない。
ただ闇雲に藻掻いて、肥溜めで藻掻いて、その先を、先の方を、先へ、先に行きたくて。
↑何言ってんの?
↑↑ダサすぎ(笑)
↑↑↑安っぽいコピーバンド?(笑)
嗚呼、ちんこ。
しかもくさい