最後に
さて、本当によく分からないこの小―――エッセイ? を読んでいただいてありがとうございます。
色々書き込んで来ましたが、まあ最終的には言い訳しか話していないという事態に今更気が付きました。結局何を伝えたかったんでしょうね!
お狐様自体元から設定がブレブレの所もあったので、もう少し設定を練ればあんな事にはならなかったと自己反省しています。割と本気で。
しかし連載版では今回の反省点を活かし、鈴の可愛らしい姿をお伝えできればと思っています。
連載まで結構長い時間空きますが、それまで疑心暗鬼で待っていただければ幸いですね。もちろんお話もとことん掘り下げてお送りする気でいるので、期待してもらっても構わないです!
けどあまり期待され過ぎると不安になるので控えてくださいね!?
ちなみに連載開始期間を秋~冬にした理由をお話ししますと、現在メインで書いているSF小説もあるのでどうしても遅くなってしまうのです。毎日投稿どころか二日に一回約4000字投稿が限界ギリギリですので、その合間にお狐様を書こうとするから書き溜め分として長い期間を選びました。
ゲームをやっている訳ではないのですよ?
実は今回コレを書くあたって、密かに『お狐様は伝えたいっ!~夏の章~』とかいういかにも長編化しそうなタイトルを付けようかと真剣に考えましたが、後々絶対後悔すると思ったので止めました。でも『秋の章』『冬の章』『春の章』とか書けたら相当気持ちいだろうなぁ……。
書けませんけどっ!!!
……という事で、秋~冬の期間に『お狐様は伝えたいっ!』を連載したいと思います。何話になるか計算もしていないですけどね!




