設定という名の言い訳
はい! かざコンに公開した時の無修正版を公開しました!
……よく見れば色々と謎がありましたね。なんで気づかなかったんだろう。
鈴が雪に埋まってた理由とか、主人公の立ち場とか、何ではじめて来た海岸で鈴が岩場選んでるんだとか。
かざコンは終わっていますが、指摘などありましたらいつでもお受けしています。
そして肝心の続編あるかないかなんですけど、
――――あります!
このままでは終われないと思ったので続編を作ります。というか実際に今もメインの小説の裏で筆記を進めています。
それで連載版を公開する(といっても秋~冬ですが)にあたって、連載版に合わせた設定のような何かを公開したいと思います。まあ設定といっても短編版の言い逃れをする為の言い訳でもあるんですがね! 完全なる開き直りです。えっへん!
といっても設定ってどう並べてったらいいんだ……。
そうだ、短編の軽い流れだけ書いてそこに裏設定みたいなのを追加しよう!(横暴)
主人公が鈴を拾って海へ言った経緯。
→とあるイラストの専門学校に通いつつ、同人誌やアルバイトをしながら何とか生活していた主人公。
→冬コミの帰り道に鈴と遭遇。“なんやかんや”あって拾う事となる。
→それから半年。すっかり懐いた鈴が海に行きたいと言うので海に行く事に。
海に行ってからの話し合い。
→神様の力的なナニカで人目の少ない岩場を選んだ鈴。
→主人公に拾ってもらえれ嬉しいと伝える。
→神様と人間の違いに悶絶する主人公。
→葛藤の果てに鈴の思いを受け入れる。
短編版の裏設定はこんな感じですかね。追加設定が二つしかないけど……まあ、連載版で何とかなるはずなので大丈夫でしょう。ついでに言えば伏線化している所もあります。
正直言えば主人公が葛藤するシーンさえなければ続編のオチが作れたんだけどなぁ、何やってたんだしょうね私。
お次は発想メモ的な物を書いていきます。




