世界観設定01
世界観設定:ヘリオス・クアドラ・システム
「異世界」――そう呼ばれる場所は、決して幻想ではない。それは物理的な実体を伴い、この宙の彼方に確実に存在する。
中央の恒星**「ヘリオス」**を中心としたこの星系は、主に5つの惑星によって構成されている。
■ 第2惑星:シミュラクラ
物語の舞台となる母星。3つの大陸と、永久凍土に閉ざされた南極を持つ。 この星の空には、対立する二大国の軍事的野心を象徴する2つの衛星が浮かんでいる。
第1衛星『ルナ・カノン』: アイゼン・ガルド統合帝国が支配。 徹底した軍国主義を貫く帝国は、重厚な装甲と圧倒的な物量を誇り、数千機のLCによる面制圧を基本戦術とする。規律こそが絶対であり、そこから外れた者は「亡霊」として無慈悲に切り捨てられる。ロウたちがかつて所属していた軍隊でもある。
第2衛星『セレーネ・データム』: ネオ・シオン技術連邦が支配。 科学者と軍閥の結託によって生まれた国家。自動殺戮システム「PT」や「アスラ」に代表される高度なAI・無人機技術を主軸に据える。効率を最優先し、人間をシステムの一部としか見なさない冷酷な合理主義が支配している。
■ 第3惑星:アステリア(通称:異世界)
シミュラクラと軌道を共有し、恒星ヘリオスを挟んでちょうど真反対(対蹠点)に位置する**「双子星」**。 学説によれば、数億年前に巨大彗星が衝突したか否かという、たった一つの分岐が二つの星の運命を分けたとされる。
シミュラクラが「鉄と硝煙」の文明を築いたのに対し、このアステリアは**「恐竜が独自の進化を遂げ、支配を続ける世界」**となった。
ブルーチップが発する「異世界」からの信号。それは、この双子星から届く、失われた進化の系譜への招待状なのかもしれない。
異世界の入り口と呼ばれてるのはその星に向かう 宇宙港のことだ。
リアル確定申告が終わるまで、投稿が空きそうです。
すみません。




