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プロローグ

「くそっ! やられた!?」



 とっさに間に入ったとはいえ、一応防御はしたつもりだったんだけどな……!




『ビーク(ツー)、何があった?』


雛鳥(ファルフ)が被弾。機体は中破』


『すみません! 僕のミスです……!』


『ビーク(スリー)、今は雛鳥(ファルフ)のトレースを最優先して』


『は、はい……っ!』


『ビーク(ワン)より各機。まずはこいつらを片付ける。ビーク(スリー)(ツー)を直掩しながら雛鳥(ファルフ)のトレースを続けろ』


(ツー)、了解』


『ス、(スリー)、了解しました!』



 あっちは無事みたいだ。

 やれやれ、世話が焼けるったらないな。まだ顔も知らないってのに。



「機体制御は……厳しいか。とはいえ、なんとか着水だけはうまくやらないと、ぺしゃんこだぞ」




――こっちよ――



「あん?」



――ここへ――



 ……なんだ? 女の声? 


 ……もしかして、もうダメなやつか?


 冗談じゃない。 

 やっと前線に出たんだ。死んでたまるか。

 


――ここへ――




初めましての皆様、黒舌チャウです \(´・∞・` )


なんと、ロボットものを書いてみました ”(´・∞・`*)好きで

ミリタリー色の強いロボットものが好きなので、用語等も、そういう感じにしてみたんです(´・∞・` )あ、でも「熱血」で「絶叫」なロボットものも好きです


本作で登場する機体は空戦仕様なので、戦闘機っぽい描写でちょっとまぎらわしいところも多いかと思うですが、そこは読み手の皆様の「読む力」でひとつ!(´・∞・` )そこをなんとか…!


本当は陸戦型の機体が好きなんですけど、お話の展開上、どうしても(´;∞;` )くっ


本作は不定期連載ですが、よろしくお願いします! \(´・∞・` )


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