350度の死
悲観的なBGM聴いてたら自分の人生を見つめなおしたくなった作品。
人生…それは人の一生。
人は産まれてから決められたレール乗って前に進む。
進むレールはある程度の法則で確立している。
そのレールから色々な人と出会い、別れを繰り返してレールを歩んでいき、人は成長していく。
だが、現実はもっと過酷で、理不尽な物語で構成されている。
産まれてから亡くなってしまうもの。
産まれてから重い病気にかかり、レールを歩めなかった人。
産まれてから虐げられて、前に進めなくなった人。
産まれてから…そんな色んな例えがたくさん存在している。
私たちは、何故、普通のレールの乗れなかったのか…。
もうそんな事も考える余裕すらなかった。
創造主の…言わば神様がいるなら言ってやりたい。感情的になって、訴えたい。地面に殴ってでもその理不尽さに暴力を振るいたい。
「私たちに何をさせたいんだーーーーー!!!これがお前らが望む結果なのか!??その結果がお前達が望む道なのか!??どれだけ抗えばいいんだよ!!!そんなにも苦しめたいのかよ!!!成功って何!?才能って何!?周りが認めなきゃ進んじゃ行けないのかよ!!!………嫌いだ………お前ら神なんて嫌いだ!嫌いだ嫌いだ嫌いだ!!!嘲笑ってるんだろ!?この醜い姿を見て、笑ってんだろ!!!わかってんだよ…そんなの…。わかってるから何もしないなんて私にはできない!!!」
虚しい…ただただに虚しい。雨雲の向こうにいる彼ら(神様)はそんな私たちの声は聞こえない。何も聞こえない。ただただに…………悔しい。涙が止まらない。泣いたって何も変わらない…変えられない。ただただ不快に思われるだけだ。
これを読んだ人は何を思うだろうか。こんな思いをしている人もたくさんいるのだろうか。読んでる人も何かしらの越えられない壁に直面しただろうか。私はもう…この壁を越えることはできそうにない。
「なぁ…なんでだよ…。なんで越えられない壁なんて用意するんだよ!普通のデコボコした壁でいいじゃないか!なんで真っ平らなんだよ!足もかけれない!掴むところもない!誰かが手を差し伸べないと越えられない壁なんて…作るなよ!!」
言いたいことはこれぐらいだろうか。私が進むレールは、先が真っ暗だ。もう後ろに下がるのも、止まることすらも許されない。進むだけだ。この私だけに造られた特別なレール。
「は!わらけてくる…。350度の死じゃねぇーか。だれが歩むんだよ…このレール」
本当に笑えてきますね。理不尽極まりない。あはは。だから嫌いだよ。神様なんて…。
まさか、最後まで読むなんて…呆れてものが言えない。
350度の死って、タイトルが絶妙に好き。
連載も考えてみるのも良さそうなタイトルだ。




