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350度の死

作者: 四十各コンスタント
掲載日:2020/03/29

悲観的なBGM聴いてたら自分の人生を見つめなおしたくなった作品。

 人生…それは人の一生。


 人は産まれてから決められたレール乗って前に進む。


 進むレールはある程度の法則で確立している。


 そのレールから色々な人と出会い、別れを繰り返してレールを歩んでいき、人は成長していく。


 だが、現実はもっと過酷で、理不尽な物語で構成されている。


 産まれてから亡くなってしまうもの。

 産まれてから重い病気にかかり、レールを歩めなかった人。

 産まれてから虐げられて、前に進めなくなった人。

 産まれてから…そんな色んな例えがたくさん存在している。


 私たちは、何故、普通のレールの乗れなかったのか…。


 もうそんな事も考える余裕すらなかった。


 創造主の…言わば神様がいるなら言ってやりたい。感情的になって、訴えたい。地面に殴ってでもその理不尽さに暴力を振るいたい。


「私たちに何をさせたいんだーーーーー!!!これがお前らが望む結果なのか!??その結果がお前達が望む(レール)なのか!??どれだけ抗えばいいんだよ!!!そんなにも苦しめたいのかよ!!!成功って何!?才能って何!?周りが認めなきゃ進んじゃ行けないのかよ!!!………嫌いだ………お前ら神なんて嫌いだ!嫌いだ嫌いだ嫌いだ!!!嘲笑ってるんだろ!?この醜い姿を見て、笑ってんだろ!!!わかってんだよ…そんなの…。わかってるから何もしないなんて私にはできない!!!」


 虚しい…ただただに虚しい。雨雲の向こうにいる彼ら(神様)はそんな私たちの声は聞こえない。何も聞こえない。ただただに…………悔しい。涙が止まらない。泣いたって何も変わらない…変えられない。ただただ不快に思われるだけだ。


 これを読んだ人は何を思うだろうか。こんな思いをしている人もたくさんいるのだろうか。読んでる人も何かしらの越えられない壁に直面しただろうか。私はもう…この壁を越えることはできそうにない。


「なぁ…なんでだよ…。なんで越えられない壁なんて用意するんだよ!普通のデコボコした壁でいいじゃないか!なんで真っ平らなんだよ!足もかけれない!掴むところもない!誰かが手を差し伸べないと越えられない壁なんて…作るなよ!!」


 言いたいことはこれぐらいだろうか。私が進むレールは、先が真っ暗だ。もう後ろに下がるのも、止まることすらも許されない。進むだけだ。この私だけに造られた特別なレール。


「は!わらけてくる…。350度の死じゃねぇーか。だれが歩むんだよ…このレール」


 本当に笑えてきますね。理不尽極まりない。あはは。だから嫌いだよ。神様なんて…。

まさか、最後まで読むなんて…呆れてものが言えない。


350度の死って、タイトルが絶妙に好き。


連載も考えてみるのも良さそうなタイトルだ。



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