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96.状況把握Part1

「さて、先ずはどれくらい強くなったのか確かめるか」


ステータスを確認する、今回はヴェルサスの解説付きだ。



【中山暁】


レベル.1


種族 ハイヒューマン

職業 天帝

称号 真竜殺し



「ハイヒューマンって?」


「ハイヒューマンとはヒューマンの上位、いわゆる超人の事を表す、私の過去の知り合いにジョブスキル【仙人】を持つ者がいたがそやつもハイヒューマンだった」


「そうなんだ」


「ちなみに寿命は300年位延びるぞ」


「え!?そうなの!?」


「それがハイヒューマンだ」


「あとは……あれ?レベルが1になってる」


「そのレベルはジョブスキルのレベルなのであろう、【天帝】へと進化したから1になったのではないか?」


「ステータスは下がってないしたぶんそうだね!」



【武器/ラグナロク】


・神鋼オリハルコンで作られた破壊の力を秘めた魔剣、筋力、技力、防御、俊敏が大幅に上昇する。


【氷魔法】



【ステータス】



筋力.11099

魔力.9958

知力.10203

技力.10841

防御.9210

俊敏.9963



【ジョブスキル】


光導者(アマテラス)


・倒した敵を任意で従者にできる、忠誠を誓う者に主従の絆を紡ぐ事ができる、主と従者は皆同じ経験値を獲得する。



「主従の絆?」


「おそらくは我らと同じ様に、主と共に強くなれる様になるのだろう」


「後でヴィクセンに主従の絆を紡ぐか聞いてみようかな」



・【異空の(ディメンシオン)楽園(エデン)】0/2000


・従者を異空の楽園へ移す事ができる、異空の楽園と現世の行き来は従者の判断に委ねる事ができる、軍編成が可能になる、レベルが上がる事に軍の規模も上がる、軍編成された従者は光導者の恩恵を受けない。



「自軍編成……」


「いわば魔物の軍隊を作れるという事か」


「ライム、ルージュ、デスト、シルヴィア、ムゲン、ロイズ、ヴェルサスを【元帥】として、その下にいろいろと軍を配置していくのも面白そうだな」


「そこは主に任せよう」



帝の鼓舞(ゼーロス)


・全ての軍のステータスが大幅に上昇する。



「……もう最強じゃね、俺?」


「そう言いたいのもわかるが油断は禁物だ」


「全てのって事は、従者達で作られた軍でなくても俺の軍だったら皆強くなるって事かな?」


「その解釈で間違いないだろう」



【アナザースキル】


・鑑定 ・下剋上 ・獅子たる心 ・思考加速

・超シンクロ ・瘴気耐性 ・覇気 ・悪鬼羅刹



次は従者達のステータス確認だ。



【ライム】


種族 ホーリースライム



「……ホーリースライムか」


「本来スライムの最上位はエンペラースライムだが、ライムの場合は超希少種へと進化を遂げた様だな」


「何でそうなったんだろ?」


「おそらく善なる行いを続けていたのが原因だろう、心辺りはあるか?」


「そういえば学園の時とか今回もそうだけど、負傷者の救護ばかりさせてたな」


「人助けか、その理由で間違いないだろう」



【回復魔法/パーフェクトヒール】


・あらゆる怪我、病気を完全回復させる。



「まんまエリクサーの効果じゃん……やばっ」


「頼もしいではないか」



【ステータス】



筋力.6101

魔力.10805

知力.10077

技力.8842

防御.6094

俊敏.8975



【スキル】


・強酸生成 ・抽出 ・分裂 ・増殖 ・魔力超回復


【魔力超回復】


・毎秒魔力が回復する



ライムの見た目は青色から白色へと変化していた。




【ルージュ】


種族 ジャック・ザ・リッパー



「ゴブリンの最上位はゴブリンキングなのだが、ルージュもまた特殊な進化を遂げたのだろうな」


「んー?the暗殺者って感じだね」


「元々ルージュの生まれはユニーク個体だからな、何ら不思議ではない」



【ステータス】



筋力.9469

魔力.8212

知力.8452

技力.10881

防御.9153

俊敏.12173



【スキル】


・インビジブル ・一撃必殺 ・アクセルタイム

・暗器 ・エリアサーチ


【インビジブル】


・10分間不可知になる


【一撃必殺】


・強力な刺突を放つ、また高確率で即死させる。



ルージュの見た目は、小さな2本の角が生え紅い体まさに赤鬼、そして黒いローブを着てフードを被っている、背中には"殺"と言う文字が書かれている。



【デスト】


種族 デストロイ・キングコング



「デストは属性を手に入れたな」


「属性?」


「あぁ、雷と風の力を拳に宿した、進化する過程で稀に起こる現象だ」



【ステータス】



筋力.12456

魔力.6852

知力.7036

技力.8414

防御.10005

俊敏.9709



【スキル】


・金剛力 ・超ラッシュブレイク

・バスタースロー ・アーマーブレイク

・雷魔の右腕 ・風魔の左腕



【雷魔の右腕】


・右拳が敵に当たる度に、雷属性のダメージが追加される。


【風魔の左腕】


・左拳が敵に当たる度に、風属性のダメージが追加される。



デストの見た目は3メートル程の巨体になり、黒かった体毛は黄色くなった、そして右腕には雷の文字、左腕には風の文字が付いている。



【シルヴィア】


種族 ヴァルキリー・オートマタ



「ヴァルキリー・オートマタ……我でも聞いたことないな」


「ヴェルサスでもか?」


「あぁ、シルヴィアからは3体の気配が確認できることからして、おそらく元々何者かの手によって造られた魔物なのだろうな」



【ステータス】



筋力.9889

魔力.7321

知力.8875

技力.10008

防御.12835

俊敏.10210



【スキル】


・フルミスリル ・リバース

・メタモルフォーゼ ・鋼生成


【フルミスリル】


・戦闘時に、防御力、魔法防御が大幅に上昇する。


【メタモルフォーゼ】


・体を変形させる事ができる。



シルヴィアの見た目はもう人そのものだ、髪はプラチナ色のセミロングで色白の肌に青い目、スタイルも良くとても美人さんだ、【メタモルフォーゼ】で服はアキラを真似た装備を着ていた。 




【ムゲン】


種族 骸修羅



「これもまた珍しいな……」


「どう言う事?」


「ムゲンからは遥か昔の思念が読み取れる、それほど強い想いが残ったのであろう、アンデットとは死後の念が強い者ほど強力な個体になる、ムゲンはその中でも最上位に値するな」



【ステータス】



筋力.11574

魔力.6241

知力.7012

技力.12941

防御10309

俊敏.9999



【弐天無幻流】


・斬塊 ・抜刀山断ち ・焔流し ・焔突き

・天衣無縫


ムゲンの見た目はスケルトンから、戦国武将の鎧を着た武士になった、腰には2つの刀、兜には満月の立物、骨の顔には鬼の口をモチーフにした半鬼面、めちゃくちゃカッコいい。



【ロイズ】


種族 ダークナイト



「ロイズとシェリーは思念が融合した存在だな、これはムゲンよりも更に珍しいな」


「そうなの?」


「あぁ、長い時を経てお互いを想い合う強い思念が引かれあったのだろう、どちらかの思念が消えれば成立しなかった、まさに奇跡だな」



【ステータス】



筋力.11123

魔力.9400

知力.9844

技力.10872

防御.10209

俊敏.9953



【暗黒剣】


・エナジードレイン ・カオス


【カオス】


・敵に攻撃が当たる事に、低確率でランダムのバッドステータスを付与する。(混乱、恐怖、暗闇、毒、遅延)



【シェリー】


・脱力の前奏曲(プレリュード) ・遅延の行進曲(マーチ)

・落城の独奏曲(ソナタ) ・忘却の幻想曲(ファンタジア)



【アンヴァル】


・人馬一体


【人馬一体】


・騎乗中は敵へ与えるダメージが増加する。



アンヴァルはロイズの愛馬の名前だ、完全に姫を守る暗黒騎士だ。

ロイズの見た目は、漆黒の甲冑は凶々しさを増したがどこか美術品の様に美しい、そして兜を取ると顔は金髪のクソイケメン、男ながら見惚れてしまった。


シェリーは怨霊から絶世の美女になった、ブロンドのロングヘアーに赤いドレスも相まってこれもまた見惚れてしまう、ロイズと一緒にいると輝きがハンパない。


アンヴァルは馬鎧を付けた黒馬だった。



【ヴェルサス】


種族 炎真竜



「ヴェルサスは邪竜じゃなかったの?」


「元々は違う、何者かによって邪竜へと変えられてしまった」


「え!?誰に!?」


「すまぬが、我も覚えていないのだ」



【獄炎魔法】



【ステータス】



筋力.14852

魔力.12351

知力.12542

技力.11095

防御.13899

俊敏.13001



【スキル】


・インフェルノ


【インフェルノ】


・全てを無に返すブレスを放つ。



ヴェルサスの見た目は巨大な赤竜だ、そして別格で強い。

今後は切り札となるだろう、実にありがたい。



ステータス画面を閉じる。


「ふう、とりあえずどのくらい強くなったかは把握できたや」


「主よこれからどうするのだ?」


「とりあえず、リュームの大森林に居るエルフの皆さんをここに移すから、ヴェルサスも手伝ってね」


「我の背中に乗せて運搬するのか?」


「そう言う事!」


「うむ、承知した」


少ししてアキラはヴィクセンを連れ、再びリュームの大森林へと向かう。






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