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神様の使い

神様の使い

作者: にしむらきあ

人はどんな時に神の名を呼ぶだろうか。

信仰心の強い人なら毎日神の名を口にするだろうが、一般人はせいぜい試験の結果発表の時や大切な人の命に危機が迫っている時くらいだろう。

では、その神を信じなくなる時はいつだろうか。

試験に向けて死に物狂いで勉強したのに通らなかった時?

それとも、何時間も祈り続けたのに大切な人が助からなかった時?

僕はこんな時、神様なんてそんなもんだよって声をかけてあげたくなるんだ。

どうしてかって?

だって僕は、神様の使いだから。

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