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推薦受験を終えたばかりの君は晴れやかで、本番を控えた僕には一層眩しく映る。


 教室には、歴然とした明と暗が存在した。


 受験を終えた者と、これから臨む者。


 後者が緊張感の解れた前者に苛立ちを募らせる中、君は変わらず真剣に授業を受けた。


 真摯に教壇を見つめる眼差しが好きだった。


 業間に咲く、屈託のない笑顔も。


 本に眼を落している時の澄んだ横顔も。


 奪われてしまう視線を何度も無理に引き剝がす。


 今は勉強に集中しなければ。

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