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自転車安全整備士、自転車技士、車いす安全整備士試験覚書  作者: 鴉野 兄貴
技師筆記試験は おぼえげーだ

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筆記試験についての覚書

 基本的にすべてマークシートで選択式であり、『二つ間違いがあるので答えよ』『一つのぞいて全部間違いだが、正解の答えを一つ答えよ』という形で出題される。

 残念なことに筆者の記憶力では平成26年度八月七日の試験問題を覚えていない。

 とりあえず過去問をひねった問題が多かった。

 片面前ブレーキには前方のみリフレクタを装備するなどである。

 とにもかくにも過去問を覚えるのが技師試験の筆記のコツだが、最悪鉛筆を転がして答えても構わない。まずもって合格しないが。

 ちなみに合格ラインは七割である。

 教本を見て『楽勝じゃん』と思った筆者は最初四割以上不正解だった。

 読み間違いなどもあるがそれにしたってひどい。


 とにかく一通りやってみて、わからない部分は集中して同じ系統の過去問(安全の覚書が覚えられないならそちらを集中して解く。

 さらにその中のブレーキに関する問題を集中して外すならそちらばかり解く)を何度もやって苦手をポイントゲッターにすることをお勧めする。


 技師試験の問題集は販売しているが、安全整備士の問題集はダウンロードする形式である。

 これはその、ある種の常識であるので、しっかり頑張って覚えてほしいとしか言いようがない。

 自転車関連の仕事をしていたら二択だしほぼ7割合格するはずだが今年の問題はひねっていたのでやっぱり常識として知っておいたほうがいい。


 なお、何度も過去問をやっていると問題の内容ではなく『●番が正解』と覚えてしまうらしい。

 本末転倒である。普通に実生活で役立つ知識なんだから覚えておこう。

 というか、テストが苦手な受験生は社会人になってもテストが苦手らしい。

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