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手習い

「ひいさまは上手いなぁ……大したもんだぁ」

 前屈みでおちやが溜息をついた。隣室で寝ている狭霧を起こさないよう、声は小さい。文机の前で雪輪が書く字を、円らな目が覗き込んでいる。


「手が震えているのに、どうすればそったら綺麗な字が書けんだべ?」

「ゆっくり、丁寧に書けば良いのです」

 娘に答えてやりながら、雪輪は筆を進めていく。書いているのは、『手習い』用の手本だった。


 雪輪はここ何日か、毎日一時間ほどおちやの手習いの相手をしてやっている。おちやが歌人になりたいのなら、女大学とは言わずとも最低限、百人一首くらいは読み書き出来た方が良い。そしてこれは、おちやが旅籠で労働してくれている事への、礼でもあった。手習いに使う筆墨は持参の品の他に、旅籠の物を借りている。二人の手習いを知ったみどりが、貸してくれたのだ。


 手習いは師範役の雪輪がお手本を書き、おちやがそれを書き写すという手法で行われていた。基本、平仮名である。でも手習い初日、おちやは何はなくとも、雅号を書けるようになりたいと願い出た。そこで雪輪は、『夕日』という字を教えてやったのである。田舎娘は自らの書いた雅号を眺め、いたく感激していた。


 こういう具合で手習いは続いている。雪輪は午後の光が差し込む窓際で、『せをはやみ』の句を書いていた。手は常に震え続けていても、筆先だけは振動しない。字の書き方も、かつて母から厳しく仕込まれた。


「お稽古を続ければ、おちやも書けるようになります」

 雪輪は静かに言った。震える筆は、滑らかな墨跡を紙の上に残していく。

「なるかなぁ? ……うち、何やっても駄目だからなぁ」

 おちやはばさばさの眉を下げて呟いた。一丁前に、自分の字が下手なことを気にしている。お手本を書いていた雪輪の筆が、すいと止まった。


「おちやは、何故歌人になりたいのですか?」

 音も立てずに筆を置き、墨より黒い眼が隣の娘を映して問う。おちやはきょとんとしていた。いつしか二人の話す距離は近くなっていた。


「それは、ほら、素的だべさ?」

「では、何故おちやは、すてきになりたいと考えたのですか?」

 瞬きする以外で青白い顔の表情を動かすことなく、雪輪は質問の言い方を変える。墨の匂いが漂う仄暗い室内で、問われた娘は小さく息をのんでいた。もじもじと座り直し、短い沈黙があった。


「嫌なんだ」

 小さな肩と視線を少し落として、おちやは囁く。それから顔を上げ、二カッと笑った。

「うちは、能無しだ。昔っから愚図でのろまで、泣き虫で。力はねぇし、飯炊きや針仕事も下手くそだ。顔だってまずい。声もヒキガエルみてぇだって笑われて」

 自らについて語るおちやの口元は笑っていた。


 雪輪は『そんなにひどいだろうか?』と、内心首を傾げた。おちやは美貌の持ち主とは言えないかもしれない。でも愛嬌もあるし、この旅の途中とて、あれこれ気を利かせて走り回ってくれている。旅籠でも役に立っている。そこまでズタズタに言われなければならないほど、悪い娘ではないと思われた。


「せっかく嫁に行ったのに、産んだ赤ん坊も死なせちまっただろ。初産でしくじってからは、何年経っても子が出来ねぇからさ、嫁ぎ先のおっ母さん達にも言われたよ。『みっともねぇもの掴まされた』『騙されたようなもんだ』って。毎日怒鳴られて叩かれてさ。居場所なんて、あって無いようなもんだった。里へ戻されても、もう体が昔みてぇに動かねぇし」


 苦笑いする。おそらく未成熟な体に、出産の負担が大きすぎた。実家へ帰っても、おちやは満足に働くことが出来なくなった。働きの悪い出戻り娘に、家族の態度や視線は温かくなかったのだろう。里の中での体裁を気にする心理も働いたと、雪輪には想像された。


「何でうちは、こんな目に合わなけりゃならないんだろうって思ったんだ。好きで出来損ないになったんじゃねぇや。出来の良い娘や、女房や、おっ母に、なれるもんならなりたかったさ。代われるもんなら、あの子の代わりに、うちが死んでやったって良かったんだ」

 最後の一瞬だけ震える声で、おちやは吐き出すように言う。


「おちや……」

「つまらねぇ事で愚痴ってると思ってるべ? たったそれだけの事で、ってよ」

 肩をすくめたおちやの目には悲しみではなく、普段と変わらぬ愛嬌が浮かんでいた。

「でもネ。うちはこれから先も、肩身の狭い思いをするなんて、嫌になったんだ。虚しいよ。能無しは能無しらしく、世の中の隅っこで縮こまっていりゃ良いのかもしれねぇ。だけどさ、役立たずで申し訳ねぇって頭下げながら、誰かのお情けで生き長らえさせてもらうなんて、馬鹿らしい。もうやめるって決めたんだ」

 おちやは明るい窓の方を見ると同時に、ぷんと鼻を鳴らす。


「それで、歌人を?」

 尋ねる雪輪へ、イマイチまとまりきらない天神髷の頭が大きく一度頷いた。

「あのまま里に居たって、ウジが湧くだけさ。人生一度くらい、やりてぇことやるんだ。帝都で野垂れ死ぬのも、覚悟の上だ」

 楽観的なことを言っている。怖がりなくせに、語る声と表情は明るかった。覚悟の上という言葉も、どこまで理解して言っているのか怪しい。しかし

「……おちやは強いですね」

雪輪はぽつりと言った。


 おちやは辛い経験を重ねている。身も心も傷ついている。しかしそれを出せない。笑顔を振り撒いてしまう。だから周囲には、ちょっとやそっとでは傷もつかない愚鈍で丈夫な娘と思われてしまう。本人も与えられた役割を、何年も愚直に続けてきた。つまりはどこにでもいる、平凡な娘なのである。

 それでもこの平凡な娘は立ち上がり、自らの意思で現状から身を翻らせた。雪輪には娘の決意がいじらしく、眩しく見えた。


「おちやならば、帝都でも身を立てていけるやもしれません」

「ほ、ほんとけ?」

「ええ」

 歌人になれるかどうかはさて置き、おちやの逞しさは彼女が生きて行く上で何よりの、そして唯一の資本である。


「えっへへ。身を立てるって、『一身独立』っていうんだべ?」

 名著の言葉を聞きかじってきたようで、日に焼けた丸顔が得意げに笑った。

「よく知っていますね」

 やや意味は違うが、仕上げたお手本を手に雪輪から褒められると、おちやはいよいよ気を良くした。


「よーし、お稽古も頑張るぞ。町暮らしのお嬢様じゃ気づかねぇような事なら、うちにだって詠める。ねぇ、ひいさま。もしうちに歌人としての、隠れた才覚があったらどうしよう? 田舎の百姓女が帝都へ出て、女流歌人で評判になったら大事件になるかな? 新聞に引っ張りだこになったりしてな? あ、その時はひいさまや若にも、ちゃあんとご恩返しするからね?」

 一人でぺちゃくちゃ喋っている。


 それが急に「あ、そうだ!」と呟いた。

「ひいさま。これ、女将さんが貸してくだすったんだ。手習いに使ったらどうかって」

 思い出した様子の娘は部屋の隅に鎮座していた倹飩けんどんへ向かう。観音開きの扉を開け、古い本を出してきた。


 山内屋には、本を入れた倹飩が少なくとも三つある。中には平積みにされた本がたくさん入っていた。雪輪も読ませてもらっている。みどりの夫が本道楽だそうで、古典や料理本から西洋医学の書物まで、脈絡が無いというか、種々雑多に取り揃えられていた。


 そしておちやが取り出してきた紺色の表紙も毛羽立つ本には、有名な古典の題が記されている。


「『宇治拾遺物語』?」

 呟いた雪輪に、畳へ両手をついておちやが尋ねた。


「名の知れた本なんだべか?」

「昔話を集めた本です。家にも何冊かありました。売ってしまいましたけれど」

 全巻揃ってはいなかったものの、読んだ覚えがあった。かつて父の所有していた膨大な書籍の中には、吾妻鑑や十八史略、読史余論の他に、こういう類の本もあったのだ。


「昔話かぁ……うちが知ってる話もある?」

 興味深げに、おちやが本と雪輪を見比べた。

「これは知っているのではありませんか? 『鬼に瘤取らるること』」

「あ、『こぶとり爺』!」

「他には、そうですね……『雀報恩事』」

「『舌切り雀』?」

「そう」


 外界とほぼ隔絶されていた山里でも、幼い頃の寝物語に聞かされてきた有名な物語達の登場で、おちやの頬が嬉しそうにほころぶ。本は紙の具合からして、かなり昔に印行されたものと見えた。それでも所々、絵が入っていて親しみやすくはある。宇治拾遺物語に集められた説話の数は膨大で、本来なら全部で数冊に渡るはずだが、ここにはこれ一冊しかないようだった。


「説話の並びが違うようですね」

 頁を捲っていた雪輪は手元の古い本と、自分がかつて読んだ本が多少異なっている点に気が付いた。

「ほぇ? どうして違うんだろう?」

「この本を作った人が、好きな説話だけを集めたのでは?」

 写本などではないだろう。単純に一般の人々を楽しませ、読み継がれてきた本と思われた。


 と、ある説話を見つけ、無言で文字を追っていた雪輪の黒い目が細められる。

「……宇治拾遺物語には、こんなお話しもありましたね」

 細かく震える白い手が、本の頁を繰るのを止めた。おちやが覗き込む。


「? ……『つく』……しか読めねぇや。何て読むの?」

「『唐卒都婆血もろこしそとばちつく事』」

 雪輪は静かな声で、説話の題名を口にする。


「『そとば』って、あれだべ? お墓なんかにある、字の書かれた細長い木の板」

「それは、『板塔婆いたとば』です。ここで言う『卒塔婆』は、建物のことでしょう。本来、卒塔婆は仏舎利を納めた塔のことですから」

 物語に一通り目を通して、手習いの師匠役は言った。

 宇治拾遺物語には滑稽譚から仏教説話まで、色々な説話が集められている。雪輪が目にとめたそれは

『むかし、もろこしに大なる山ありけり』

で始まる、不思議な物語だった。


「どういう話?」

「……読みましょうか」

 興味津津のおちやに答え、雪輪は本を読み始める。


「『其山のいただきに、大なる卒都婆一たてりけり。その山のふもとの里に、年八十斗なる女の住けるが、日に一度、其山の嶺にあるそとばを、かならずみけり』……」

「え、えと……?」

 おちやは、ちょっとわからないようだった。無理と察した雪輪は、語り方を変える。


「昔々、遠く唐土の国に、大きな山がありました。その頂に、これもまた大きな『卒塔婆』が建っていました。山の麓の里には老女が住んでおり、日に一度は嶺にある卒塔婆を見に行きます。登るのも苦労する山で道も遠いのを、雨や雪の日も、暑い日も寒い日も構わず、毎日必ず登って卒塔婆を見に行きます」

 古いお伽噺が、午後の部屋へ満ちてゆく。


「そのばあさんは、何でまたそんな事してたんだべか?」

 おちやは少女の口調で尋ねてきた。雪輪は横目で見てから、話しの先を繋げる。


「……ちょうど夏の暑いころ、卒塔婆の近くで涼んでいた若い男達が、老女が苦労しながら卒塔婆を拝んでいるのを見て不思議がりました。そして次の日も山を登ってきた老女に、問うたのです。『我らのように涼むわけでもなく、何故卒塔婆を見るためだけに山へ登るのか?』と。すると老女はこう言いました。卒塔婆を見に来るのは、『父祖の遺言である』と」

 頁をめくり、囁くように言う。


「本には、こうあります。『“この卒都婆に血のつかんおりになん、この山はくづれてふかき海となるべき”となん、父の申をかれしかば、ふもとに侍る身なれば、山崩れなば、うちおほはれて死もぞすると思へば、もし血つかば逃げてのかむとて、かく日ごとにみるなり』……」

「ふぅん……? 卒塔婆に血がつくと、山が崩れるの?」

 おちやも大まかに理解できたようである。雪輪の青白い顔が頷いた。


「そのようですね。父祖よりそういった伝承を受け継いでいた老婆は、毎日卒塔婆を見ていたのです」

「そ、それで?」

 両の拳を握るおちやの前で、次の頁が捲られる。


「これを聞いた男達は、老婆に『山が崩れるときには教えてくれ』と言いました。でも老婆が帰った後、悪戯を思いつくのです。『明日また来たとき、驚かせてやろう』と、若者達は卒塔婆にわざと血を塗りつけました。そして麓の里の者たちにも事情を話し、皆で笑いものにしました」

「はーあ、ろくでもねぇことする奴は、昔っからいたんだなぁ!」

 日焼け顔の中、おちやは目を瞬いて言った。


「次の日、卒塔婆を見に来た老婆は、血がついているのを見て大層驚きました。転がるように山を下り、里の人々に『もうすぐこの山は崩れ、深い海になってしまう』と叫び教えて、家族を連れて逃げていきました」

「ええ!? 本当に逃げちまったの!?」

 老婆の行動に、おちやは笑いだした。雪輪は表情を動かすことなく、先を続ける。


「そうです。老婆の姿を見て、卒塔婆に血をつけた男達は手を打って笑いました。しかしそれから間もなく、老婆の言ったとおりになるのです」

 まるで雪輪の声に導かれたように、窓より滑り込んできた風が文机の紙を鳴らし始めた。滑稽譚から一転、不穏な気配を漂わせ始めた物語を聞くおちやの顔も、幾分神妙になる。


「風が吹き、雷が鳴り、空は闇に包まれて山が揺れ始めました。人々は恐れ、『あの女の言った事は真であった』と言い、逃げ惑ったのです」

 老婆をからかった男達も、山の麓に住んでいた人々も、天変地異を前に右往左往するしかなかった。


「話の最後は、こう語られています。『かくてこの山みなくづれて、ふかき海となりにければ、これをあざけりわらひしものどもは、みな死にけり。あさましきことなりかし』」


 無慈悲な結末を読み終え、雪輪は静かに本を閉じた。長い黒髪をふわりと揺らす。


「おちやは、この話をどこかで聞いた事があるとは思いませんか?」

 視線を向け、問いかけた。かしこまっていたおちやは一時、考える仕草をする。

「あ……『要岩』?」

 気付いた様子で、軽く手を打った。


「そ、そりゃ、うちの里の要岩も『血を塗るな』って口伝はあったけんど……それだけだべ? そんな、まさかぁ!」

 顔の前で大きく両手を振った。雪輪は黙って、膝の上に置いた紺色の表紙を見つめている。

「もしこの物語の卒塔婆が何らかの『封印』で、御室の山の要岩も、それと同じであったとしたら……」

「え? 何?」

 聞こえなかったのだろう。視界に首を突っ込んできたおちやを見て、雪輪は現実世界へ戻った。


「いいえ。そうですね……わたくしの考えすぎでしょう」

 笑顔とは呼べそうにないものの、青白い顔を僅かばかり穏やかにして答える。

「里といえば、おちや。この前は聞きそびれましたが。里の者達が、わたくしまでいなくなったと知り、『悔やんでいた』と話していました。あれは真のことなのですか?」

 だいぶ前の道中で聞き損なった、故郷の里の事柄について質問した。娘は首をこっくり縦に振る。


「当たり前だぁ。今更そんな嘘ついたって、うちに何の得もねぇべさ?」

「騒ぎになっていたということですけれど」

 更に雪輪は尋ねた。おちやは眉を下げ、微かに笑う。


「ああ、うん……まぁね。今からでもひいさまにお頼み申して、お戻り頂かなけりゃなんねぇ! って言い張る連中と、もう放っておけっていう連中とで、ごたごたしてたよ。ひいさまがいねぇと、お山の『ムミョウサン』がお怒りになるんでねぇかって、案じる人もいたりして」

 膝の上で指を組んだり解いたりしながら、娘は自分が里で見聞きした事を語った。


「……平蔵は、何か言っていましたか?」

 考え込む眼差しで話しを聞いていた雪輪が問う。途端に、おちやが叫んだ。

「わ! ひいさま、やっぱり平蔵の事が気になるんだ!? きゃ~っ!」

「え?」

 おちやは黄色い声を上げた口を、慌てて自分の両手で押さえる。反応が遅れている雪輪の前で


「いいんだよ、そうでねぇかと思ってたんだ! そうだよねぇ! 仲良かったもんねぇ!」

 声を落としつつも、おちやは両手で頬を覆ったり座ったままぴょんぴょん飛んだりと、盛り上がり始めた。平均的に、下世話な話題が好きなのだろう。田舎娘は一通りジタバタした後

「平蔵はねぇ、『もうやめろ』って言ってたよ。迷信に振り回されるのも、いいかげんにしろって。いつも通りって言やあ、いつも通りだべ」

笑いながら、そう言った。


「それで? ひいさまは平蔵と、どこまで親しかったんだ!? 家で二人っきりになることだって、あったんだろ!?」

 目を輝かせ、身を乗り出して訊いてくる。おちやの顔中に、『期待』の二文字が浮かんでいた。そんな娘の騒ぎようを前に数秒間、沈黙していた雪輪は

「平蔵は……困っていたのでしょう」

真っ白な顔の中にある薄い唇を微かに動かし、そう言った。


「迷惑であったのやもしれません」

 長い睫毛に縁取られた漆黒の瞳は、小刻みに震え続ける自分の白い指先を映す。窓の外に拡がる宿場町の景色はゆるやかに、黄昏色へ近付いていた。どこの家も、夕餉の支度を始める時間となっている。静けさが拡がった。


「ひいさま? ……平蔵が迷惑がってたなんて……そ、そったらこと、ねぇと思うよ?」

 心配そうにおちやが言っても、雪輪はそれ以上答えなかった。

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