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神田山

 昔から、面倒な話しが嫌いだった。

 面白くないことも、長時間考えたくない。食べごろの料理が膳へ並ぶように、結果だけが欲しい。でもこればかりは、そうもいかないとわかっていた。


 柾樹は神田川沿いの道を、下駄を鳴らして歩いている。

 担いだ鞄の中身は、駿河台の実家を出てきたときと同じで、着物二枚にバイオリン。左手に提げた古いガンケースが、増えた荷物だった。空の青が、常より深い。道端で風に揺れる草は、匂いも淡い黄金だった。まだ木立ちの葉は緑色だが、ここにも間もなく秋は駆け足でやって来るのだろう。しかし柾樹の目に、豊穣の季節の移ろいは映っていない。頭の中は不機嫌でいっぱいだった。大体、昨夜から寝不足なのである。


 雪輪は、最初から変な娘だった。思い返すに腹が立つ。

 あのすまし顔へ、つき返してやらなければ気がすまなかった。


 つき返してやるのは、『御神刀』。

 刀剣類の、銘とも違うようだが『霧降きりふり』という名がついている。金属ではなく、石で出来た刀という手掛かりしかなかった。戦うには使いにくそうな、その古代の武器が柾樹の実家である、敷地五千坪の屋敷のどこかにあると思われる。


 自分が長年生活してきた場所に、そんなものがあると柾樹は知らなかった。どう考えてもおかしい。おかしいと言えば、他にもある。


「源右衛門は、どこまで知っていたんだ……?」

 歩みを止めないまま、柾樹は呟いた。


 雪輪を柾樹に託したのは、柾樹の爺やで門番だった源右衛門である。あのとき老人は死期が迫り、のっぴきならない状況ではあった。それにしても湾凪家と相内家の関わりについて、源右衛門は一切告げずに逝ってしまった。物心ついた頃から世話にはなったけれど、食えないジジイだったと『坊ちゃん』は溜息が出る。


 この『坊ちゃん』は、三歳まで喋らなかった。赤ん坊の頃から、殆ど泣かなかったらしい。

 美しい揺り籠の中で一人遊びをしていれば機嫌の良い、世話のかからない良い御子様だった。それがやがて二足歩行を始め、喋るようになり、社会規範や行儀を身につけさせる段階になる。途端に、手や口を出してきた大人たちに幼児は凄まじく反撃し、牙を剥いた。奇声を上げて邪魔な者を追い払い、誰も身辺に立ち入らせなかった。未だに屋敷内で、柾樹は『小鬼』と呼ばれている。


 いつから小鬼と呼ばれるようになり、そう呼び始めたのは誰で、切欠は何だったか。それは忘れたが、幼い頃の柾樹の癇癪は現在の比ではなかったのだ。何をそんなに怒っていたのか我ながら理解が出来ないけれど、『小鬼』は常に怒っていた。


 そういう柾樹の世界に、他者が入り込んできたのが十年と少し前になる。

 まだ家に、母も兄もいた。幼児期の記憶など朧げなものだけれど、これは鮮明に覚えている記憶の一つだった。


 そいつは、ある日突然。

 長い棒を片手に、着古した着流しの裾を端折って痩せた脛をさらした、歯抜けの爺として柾樹の前に現れた。皺も深い顔でにっこり笑って身を屈め、背だけは随分大きく見えた。


――――坊ちゃん。じいと相撲を取りましょうぞ。


 そう言って、門番爺。堀田源右衛門は四股を踏んでみせた。

 源右衛門の笑い話では、直後に小鬼は地面の砂を握り、返事代わりにヤッとばかり爺へ投げつけたそうである。


 砂を浴びて酷い目にあったろうに、源右衛門は怒らなかった。何度でも柾樹に接触し、何度も何度も引っ掻かれたり噛み付かれたりして尚、めげなかった。


 小鬼はそのうち、長屋門にあの爺がいるとわかると、仕返ししてやろうとした。

 でも悪事を働こうと近付けば、今度は老人が柾樹を杖の先で転がす。転がされた側は怒って飛び掛る。それを老人はまた転がし、鍛えているような遊んでいるような、そんな付き合いがしばらく続いた。


 一方で、源右衛門は柾樹が屋敷内で悪戯をすると「それは、わしがやったのだ」と、嘘にもならない嘘を言って引き受けたりした。

 時には庭で、一緒に落とし穴を掘るなどの悪さもした。


――――敵の目を欺くには、かような小枝や木端をお使いなされ。


 と、落とし穴の隠し方を伝授する。うまいこと家令で番頭の大山を落として、大はしゃぎする。柾樹は変な爺だと思い、何となく面白い奴だと感じ、長屋門の狭い一室に入り浸るようになった。


 長屋門へ行けば、いつも源右衛門がいた。

 柾樹は老人の隣に座り、茶碗や箸を使って飯を食べることを覚えた。やわやわと風呂に入れられるのは大嫌いだったが、爺と騒いで遊ぶなら湯に入っても良かった。教わったのは相撲と論語。刃物や銃火器の扱いと、相手に止めを刺さない方法。ついでに外での遊び方。身形格好については、知らぬ間に身についていた。


 そうやって源右衛門は何年もかけて、“爺や”になった。

 その爺やは、駿河台の屋敷にいない。あいつが死んで意外と時間が経つのだなと考えて歩くうち、神田川から離れている。


 屋敷の方へと道を曲がったときだった。法螺貝の音みたいな“声”が、柾樹の耳の奥へ聞こえてきた。


《よもや『鬼の骸塚』の上とはな……そなたに、わしと近しいものを感じるのは、それゆえか……?》

 銀縁眼鏡に宿った赤目御前が、気が重そうに呟く。

骸塚むくろづか?」

 青年が小声で自らの眼鏡へ呼びかけると、隅田川の幽鬼は答えて言った。


《……大昔、ここには山や川を作っていたダイダラボッチがいた。『針の先』を失い、常世へ渡れなくなり、灰と土に埋もれ、長い時を経て忘れ去られたがな……。それゆえ、『神田山』は今も鬼の骸塚》


 眼鏡に宿る牛の姿の化物は、人間たちの忘れた古代を物語った。

 現在、駿河台と呼ばれている辺りに、幕府が開かれる前まで存在した山。武蔵野の際に位置したその山は削られ、海に面した広大な野原と湿地が埋め立てられた。


「お前の仲間が俺を小鬼だ何だって言うのは、そいつのせいか!?」

 柾樹は道端にいるのも忘れ、中空へ向けて怒鳴ってしまう。


《あやつらは、仲間などではない……》

「何だっていいんだよっ」

 不機嫌そうな赤目御前の声にも、柾樹は引かずに言い返した。


「そうだ、『鬼』と言えば……前に紅葉館で夕暮れ時、でかい鬼が出たとかいう噂があった。そいつと、何か関係あるのか?」

 話しているうちに、思い出す。

 少し前に街の噂にもなっていた、紅葉館の屋根の上に出たという大きな影。


《鬼が出ただと……?》

『鬼』の単語に、銀縁眼鏡に潜む化物は尋ねてきた。


「ああ、俺も声だけ聞いたぞ……『おーい、おーい』ってな」

《……逢魔ヶ時に、呼ばれたのか? もし常世の何者かであれば、気付いたはずだが……》

 赤目御前は、解せないという風に呟いている。


「あてにならねぇな……お前、帝都が縄張りのくせに、『御神刀』が持ち込まれたのも知らなかったんだろ?」

《やかましい。まず鬼の骸塚など、見たくもない……》


 敬う気の無い柾樹の口調と指摘に、隅田川の主がちょっと悔しそうに答えた。そこへ


「三介、三介ー!」

 聞こえた呼びかけで、柾樹は足を止めた。不思議と、見える範囲から人の姿が消えている。


「こっちじゃ、三介!」

 呼ぶ声のした方を見た。

 道端の草むらが、カサコソ動く。そこから、薄茶色のふかふかした毛玉が現れた。太い尻尾が生えている。他にも尖った大きな耳やら、四つ足やらがついていた。毛玉に知り合いはいない。しかし柾樹を『三介』呼びしてくる甲高い声にだけ、覚えがあった。


「お前……ツネキヨか?」

 青年が尋ねると、上品に前足を揃えて座る柔らかそうな毛玉は、偉そうに返事をする。

「さよう。驚いたか、ふふふん!」

 金属質の声で、小狐が喋った。少し前なら、柾樹ももっと驚いたりしただろう。


 前回までの、水色の羽織を纏った綺麗な子供の姿とは、思い切って違うツネキヨがいた。全体薄茶色で、腹の辺りは真っ白。一見するとただの獣だけれど、目玉は美しい宝石のようで、青や緑に揺らいでいる。


 が、今の柾樹にそこはどうでも良かった。

 荷物を放り出し、物も言わず狐に飛び掛って首根っこを引っ掴んだ。


「ぎゃああああ!? 何をするのじゃ無礼者めがーーーー!!」

 いきなり首の後ろを掴まれ身動きとれなくなったツネキヨは、悲鳴を上げていた。しかし書生はジタバタ暴れる小狐を確保し、吊るし上げてしまう。猫くらいの大きさなので、片手でも持ち上げられた。


「ちょうど良いとこに出てきたな、ツネキヨ。俺も話しが聞きたかったんだ」

「そ、それが話しを聞く態度かー……!」

 柾樹はゴキゲンな笑顔で話しかけるものの、吊るされた狐は四足で宙を掻き暴れている。首根っこと胴体を掴んで固定すると、小狐は再び「ヒー!」と悲鳴を上げた。


「小鬼、小鬼……も少し丁寧に扱うぞよ……。それでは話しも出来ぬぞよ」

「ん……?」

 掴み合いをしている一人と一匹の会話へ、気の毒がるような声が割り込んでくる。


 同じく草むらから出てきて座ったのは、艶々とした黒い毛玉だった。短足で丸々と肥えており、犬ほどの大きさはある。世の中ではこれを『狸』と呼んだ。ただ通常の狸より尻尾が太く、胴体と同じくらいの長さがあった。


「……こっちの狸は? 知り合いか?」

 何だこの馬鹿みたいな光景は、と足元を眺めて柾樹は尋ねる。

二重ふたえにござりまする。お久しゅうござる」

 肥えた狸は、壮年の男の声で慇懃に挨拶した。両の目玉が、奇妙なほど明るい黄緑色に爛々と光っている。


『お久しゅう』ということは、どこかで会っているのだろう。

 記憶の目録を探った柾樹は、以前の夢でこの狸に会ったと思い出した。轟刑部の巣穴にいた、カンテラ狸ではないか。あの時の二重は立派な僧の姿だった。だが狸も狐も、ただの獣の姿をしている。


「……事と次第によっては、釈放してやってもいいが」

 じろと大狸を見下ろして言った。

「ツネキヨ。お前、『刀の在処がわかった』とか言ってたな? その刀があるのは『鬼の骸塚』で、俺の屋敷だな?」

 摘み上げられ、四足と尻尾の先まで丸めている小狐へ問い質す。


「そ、そうじゃ! 我らだけでこれ以上近付くのは至難! それゆえ、その方に手伝えと……!」

「伝えに来たんだな。それにしても、どうして今まで見つけられずにいた?」

 丸まってるくせに強気な態度のツネキヨを覗き込んで、柾樹が尋ねた。


「『霧降』は、何やら小細工で隠されているようなのじゃ。それゆえ苦労しても見つけられなんだ! まず神田山は我らにとって、化野あだしのの如き所!」


 くわっと口を開けて威嚇し、小狐はいかにも迷惑そうに文句を言う。

 問題なく暮らしてきた人間には、聞いてもぴんと来なかった。だが赤目御前を含め、異界の者たちにとって武蔵野のこの巨大な『鬼の骸塚』は、特殊な場所だったようだと柾樹なりに理解する。


 すると、沈黙していた銀縁眼鏡が喋った。


《偉そうに……いつまでも映し世が、そのほう達の遊び場になると思うなよ……》

 憎々しげに低く響いたのは、幽鬼の声。それを聞いた毛深い耳たちが、ぴんと立った。


「ほ……そこにおわしたか赤目御前。殆どの土々呂と同じく、消し飛ばされたと案じておりましたぞよ?」

「千年の幽鬼も、さように僅かの力しか残っておらぬか? あわれよのう~」


 二重とツネキヨが柾樹へ向けて、交互に労う。狐と狸の労いの行間には、“敗者”となった幽鬼を見下す響きがあった。狐狸は眼鏡の赤目御前に対して言っているのだが、柾樹は自分が見下されている気がして、愉快ではない。


「やめた。お前らは連れて行かねぇ」

 自分の機嫌だけで判断して手を離すと、地面へぽいと放り出された狐が背中の毛を逆立てた。


「な、何じゃとー!? 某が、また姫様に叱られるではないか!」

「知ったことか。あっち行け」

 足元でころころ走り回っている毛玉を、どこまでも身勝手な堂島下駄が追い払う。


常清じょうせい殿。小鬼も、悪い事は言わぬぞよ……おやめなされ。何度も申しておろうぞよ。『霧降』は神食いの刀。どんな常世の神もそのちぎりも、手当たり次第に食い散らかすぞよ?」

 二重と名乗った狸が、柾樹と常清ツネキヨへ忠告する。円らな瞳と丸っこい輪郭の見かけによらぬ、静々とした口ぶりだった。


「そ、そうじゃそうじゃ! そなた達だけでは、太刀打ちできぬ! 某を連れて行かねば、損であるぞ!?」

 きれいな薄茶色の毛玉は狸の言葉を逆手にとって主張し、尻尾を膨らませている。


 そう言われると、柾樹も少しは考えた。

 御神刀で『無名様』を叩きたい狐と、そうはさせたくない狸。ツネキヨが来れば、二重もくっついて来る。『霧降』の手掛かりが無いに等しいのを考えれば、使える情報と手駒は多くても悪くなかった。


「ふーん……でもうちの屋敷に、畜生の格好のまま入れるわけにはいかねぇな」

 荷物を持ち直した金茶頭は言い、再び足元を見る。

「お前ら、何か他のものに化けられねぇのか? そうしたら連れて行ってやる」

 人間側から出された譲歩案に、ツネキヨと二重がすっくと首を伸ばした。


「ふむ? 何かとは何ぞよ? 今はもう、人に化けるのは無理ぞよ」

「そうか。それじゃ、そうだな……小豆は無理か?」

「なんの、それなら雑作無いのじゃ!」

 尻尾を振ったツネキヨと二重は、揃ってかぱっと口を開ける。袋の口から表と裏が引っくり返るようにして、たちまち地面に小豆が二粒転がった。


「どうじゃ、これで異論あるまい!」

 見事な小豆が威張っている。

「よし、化けてろよ。怪しい動きしやがったら、すぐ食うからな」

 二粒の小豆を手中に収めると、笑ってない笑顔で柾樹は宣告した。


「く、食うじゃとお……!? お、おのれ三介! だましおったなーッ!」

「嗚呼……かくも古い罠にかかってしもうたぞよ……」

 化け狐と化け狸の嘆きに、銀縁眼鏡の赤目御前が微かに笑った気配があった。

 柾樹は構わず、小豆を財布へ放り込んで閉じてしまう。これで手下が二匹増えた。支度も整って自邸の門へ乗り込もうと、下駄の歩を進め始める。間もなく、屋敷の門が見えてこようかという所まで来ていた。


 その足を


「……もし」

 女の細い声が呼び止めた。


 現実世界からの声に、書生は左手を見る。消えそうなほどか細く控えめだったため、気付かず通り過ぎるところだった。柾樹は狐狸の登場より、よほど驚かされてしまう。


「あのう……貴方、書生さん? あのお屋敷の方?」

 現れた女は眉を開き、青年へ話しかけてきた。


 第一印象として、四十代くらいだろうか。でも見ているうちに不思議ともっと若くも見えて、つまり年齢がよくわからなかった。書生が銀縁眼鏡の奥から一瞥すると、先方は黙る。相内屋敷にいる『書生』は柾樹だけだった。祖父が存命の頃は、身辺警固などで何人か抱えていた。しかし父の代になった今は、全員巣立っている。答えてやる必要があるのかどうか、お屋敷の『書生さん』は値踏みしていた。

 その値踏みの最中。


「貴方……柾樹さん……?」

 返事をしない柾樹へ、ぽろっと女が言った。上半身ごと沈め込むようにして、背の高い青年の顔を見上げてくる。不意に感じた、妙な距離感の無さ。


「は?」

 名前を呼ばれ反応してしまった柾樹だが、女の全体を改めると警戒感を覚え口を噤んだ。

 女は瓜実顔に、ぽってりとした艶やかな赤い唇。やや髷の高いきれいな丸髷で、鈍い藤色の小紋縮緬。鬼灯色の小さな風呂敷包みを抱えていた。


「……そうなの?」

 女の黒い瞳は、直感がそう言わせているといった色で輝いている。けれど無反応に徹している青年の姿に、やがて目を伏せ丸髷を左右に振った。


「ああ……いいえ、何でもないんですのよ。ごめんあそばせ。ただ、その……」

 口元に手を当て、しどろもどろに先を言い渋っている。そうして、丸めた手紙を取り出した。

「すみませんが、どうかこれだけ……お渡し願えませんか?」

 両手を添えて書生の脇へ差し出す。浮かべていた笑みは、無理に愛嬌を作っているのが明らかだった。


「はあ……」

 柾樹は生返事をし、掠め取るように手紙を受け取ってその場を去る。

 しばらく進んで後ろを振り向いたら、女の姿は消えていた。


 頭が真っ白、というほどでもない。でもそれなりに驚いてはいた。品の良い顔の輪郭に、眉や唇の形。着物に包まれていてもわかる、豊満でなよやかな身体の線まで。去って行った女は、柾樹の姉たちに生き写しだった。


 そして、ようやく思い出す。

 雪輪の故郷から『御神刀』が持ち去られたとき、雪輪が五歳なら柾樹も五歳。柾樹が五歳のときに起きた最も大きな事件が兄の死と、母の失踪だった。

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