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先史魔法文明のたったひとりの生き残り、らしいよ  作者: koshi
第3章 先史文明の生き残りと異世界の妖怪と
49/71

49.ここまでの登場人物など その2



区切りが良いところで、ここまでの登場人物や語句の解説です。作者の備忘録も兼ねています。



<先史魔法文明>


アーシス・ロナウ (ユウキ)

・女の子。年齢は千年と十五才くらい。

・腰まである緋色の髪。緋色の瞳。

・奇跡の魔法使いだが身体は弱い。ガリガリ体型でとにかく華奢。

・主人公なのに、いつもゲロゲロ吐いている。

・中身の記憶は18才の男の子 (ユウキ)。最近は自分の乙女ぶりが板についてきたことを悩んでいるらしい。

・好物はチョコパフェ。千年たってもそれはかわっていないらしい。



クシピー

・性別不明。アーシス専用の個人用ヘッドセット型精霊システム制御エージェント。

・最近語彙が増えてきた。



<ミヤノサの街>


エメルーソ殿下 (マコト)

・王国の第三王子にして現ミヤノサ市長。

・黒髪に黒い瞳のいい男。王国一のたらし。

・現代日本のマコトなど合計8人で同じ意識を共有している、日本最強最大(自称)の妖怪。

・自分も異世界から来たくせに、いまだにこの大陸を支配している先史魔法文明の精霊を苦々しく思っているらしい。



アンドラさん

・金髪。グラマーなオオカミ。

・エメルーソ殿下の護衛兼秘書官。

・殿下への想いに決着をつけた、……かな?



<地名など>


王国

・大陸の大半を支配する巨大な人類国家。初代王が先史魔法文明人より王権を与えられ建国したといわれている。

・強力な中央集権国家であり、議会政治がそれなりに根付きつつある。現在の王家は、君臨すれども統治せず。

・国全体を精霊が支配しており、火薬や蒸気機関は使えない。代わりに精霊魔法や魔導器を応用した文明が発達している。

・無理矢理たとえるなら、産業革命後の大正デモクラシー時代と似たような雰囲気らしい。



・大陸の南側、赤道直下の大森林に位置する小さな隠れ村。

・王国に恭順しない魔物や犯罪者などが住んでいる。

・大森林の中心には巨大な火山、その真上数万キロ上空の静止軌道には巨大なドーナツが鎮座している。



ミヤノサの街

・大森林と接した、海沿いの扇状地にある王国三位の大都市。

・現在の市長はエメルーソ殿下。

・王都は、ここから北西に千五百キロ付近に存在するらしい。



帝国

・王国の不倶戴天の敵らしい



<その他>


精霊

・もともとはテラフォーミングのため先史魔法文明人により大気中にばらまかれた、分子アッセンブラー機能をもったナノマシンを中心としたシステムの俗称らしい。

・原住生物の独自の文明発達を監視し、爆発や高温の燃焼などの化学反応を抑制しているらしい。

・先史魔法文明人を守るためなら何でもするように作られているらしい。



精霊魔法

・精霊の機能をコードにより制御して特定の物理現象を発現する奇跡の技。

・神話の時代、鉱山労働やプランテーションでの労働者に限定された制御コードの権限があたえられ、その子孫が魔法使いと呼ばれている。

・誰でも使える魔法を封じ込めた魔石が、動力や熱源として王国の文明を支えている。




次回からは第四章になります。これからもよろしくお願いいたします。


2014.05.18 初出


(*)同じ世界を舞台にしたもうひとつの物語も連載しています。もしよろしければそちらも合わせてご覧ください。

 『剣と魔法の異世界だって、美少女アンドロイドの私がいれば平気なのです』( http://ncode.syosetu.com/n8255ca/ )


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