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古書店の理不尽な悪魔は好物を所望する

作者:ナナセ

 間宮 碧(まみや あお・18歳)は、祖父が残した古書店で悪魔と出会う。
 知らず交わしてしまった契約が、実は猶予3日の死の宣告であることを知った。

 生きるための方法と、この契約の運命を断ち切る手段とは……?

★碧の窮地が、兄の翠の機転で状況がひっくり返る意外な展開と、祖父の日記帳が導く温かい結末。

・ピュアな男子高校生、碧。
・テンションが低く省エネモードな兄、翠。
・態度のでかい理不尽な悪魔、リヴ。

「過去と現在を繋ぐ2つの願い事が、温かい結末へ、僕らを導いてくれた」


・前日譚
『間宮古書店の日常』
…それはまだ祖父が生きていた頃。
 碧が高校一年の、暑い夏の日へ時はさかのぼる。

★このお話は、エブリスタさんにも掲載しています。
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