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夜の中

作者: とうにゅー

久々の更新がこんなもので良いのか……。


死ねたらどれだけ楽だろう。生きていることさえなかったことが出来たらどれだけいいだろう。

この世から居なくなれば、苦しむことも悩むことも怒ることも悲しむこともなくなる。煩わしいものから解放される。


死んでしまいたい。いなくなってしまいたい。

そんな気持ちじゃない時でも包丁を持つ時に、お腹に刺したらどうなるのかなとか、手首を切ったらどのくらい血が出るのかなとか。


今の私に満足していなくて、だけど現状打破するには何年もの歳月が必要で、すぐにかわれるものではなくて。

だから焦ってしまう。焦るだけでは何も変わらないのに。

泣いても、嘆いても、物にあたっても、自傷しても、そんな行動じゃ、なんにも変わらない。

自傷とか泣くとか、そういうのが悪いわけじゃない。

未来がどうなるのか不安で、何も分からないから怖い。私は、分からないから暗くしか考えることが出来ない。

どうせ、どうせ、私なんか、私なんて。

自己肯定感のなさが足を引っ張る。


早く死にたい。生きても40とか50で死にたい。

でも、もし、死にたい歳になって、人生が幸せだと思えるなら、生きると思う。

私に勇気があればとっくの昔に死ねてたのにね。

死ぬこと自体はそこまで怖くない。ただ、生きたいと意識を失う前に思ってしまうから、死ねない。

私が生きていたら見れる世界を、死んだら見れなくなるという考えもあって余計に踏み切れない。


人がどれだけ言葉をかけてくれようと、その言葉を無駄にするのか、その言葉を受け入れて自分を包み、前を向こうとするのか、行動に移すのかは結局のところ自分次第。

最終的に助けるも自分、殺すも自分。

いくら自分自身のことが嫌いでも、最後に残ってるのは自分。


泣きすぎて頭が痛い。

この文を書く前はもっとくらいこと考えてたけど、文字に起こすことで途中から考え方が変わってきた。一時的であろうとも。


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