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約束(詩)

作者: 皐月 悠



いつの日か 僕が居なくなる未来

きたとしても 君らしく歩き続けていて…


小さな機械 依存すら気づかずに

途切れてしまいそうな危うさ

現実を見ないフリをしていた


積み重ねてきた 言葉 思い出 想い

消せない痕跡 君の中にあるなら 

居られなくなっても 何度でも背中を押すよ


心に感じる 成長の痕跡


君の存在 愛情に気づいてしまったから

途切れてしまいそうな危うさ

鈍感なフリをしていた


現在を生きる大切さを教えてくれた

君が輝くのに必要なら

僕は君に 与えられるすべてをあげる


だから 約束して

いつの日か 僕が居なくなる未来

きたとしても 君らしく歩き続けていて…


お読みいただきありがとうございます。

いつか曲にできたらいいなと考えています。

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