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地獄の学校説 第八国の呪術《エイトマジック》  作者: 奇術師カイト
第一章:魔法の存在
7/8

地獄の学校説 第八国の呪術 第三巻

地獄の学校説 第八国の呪術(エイトマジック)


第十話:Vektor(ベクトル)Speed(スピード)

挿絵(By みてみん)




「アンタ自分の属性はわかってるの?、さっきの戦いを見てる限り階級(かいきゅう)最強魔法使い(ク ラ ス 3 )だと思うけど?」


と晴美は手に持っている、メロンジュースをテーブルに置く。


「ん?。属性はな 無制属性生存(オールアトリビュート)だ。まぁよく属性とか階級ってやつ分かんねぇけどな。」


「えぇっ!?」


ガタッと晴美はテーブルに足をぶつけ、慌てながら銀時に言う


属性と言うのは 炎属性(ファイアー使い) 水属性(ウォーター使い) 土属性(ソイル使い)等があり。


それぞれが自分の属性に合った魔法しか使えない。 が、無制属性生存(オールアトリビュート)は全ての属性の魔法が使える。


無制属性生存(オールアトリビュート)は世界にたった3人しかいないとされている。


そして階級は 仮魔法使い(ク ラ ス 1) 魔法使い(クラス2) 最強魔法使い(ク ラ ス 3 )



仮魔法使い(ク ラ ス 1)は魔力が少なく、使える魔法も少ない


魔法使い(クラス2)は自身の魔力が高く、使える魔法が多い


最強魔法使い(ク ラ ス 3 )は魔力の制限がなく、常に魔法が使える。が、自分の体力(スタミナ)を消費する。



「まぁ俺は最強ってことか」


銀時はサラりと言うが、仮魔法使い(ク ラ ス 1)の晴美には嫌味を言われた様に腹が立つ


「ちょっ!アンタね!強くなったか____」


ソナタの存在理由(イ ズ ・ ゼ ア )を共に我(エ イ ・)この身と共に(ミ ー ニ ン グ・)存在理由を問う(トゥー・イグジスト)



突然、女性の声が聞こると。視界が真っ暗になり、空間の真ん中に魔法陣は展開された。


「どうも初めまして。あなたが寺田銀次(バックアップ)ね? 私の名前は許花(もとか)って言うのよろしくね★」


許花が挨拶をすると、銀時は冷たい眼差しで。


「死にたいのか?お前は?」


銀次は自分の頭の上に手をおく。 


「『脳内認識力の変更ブレイン・オペレイション』 自信の体を分子レベルに分解、脳を(コア)とし、存在及び体をベクトル操作で 肉体制御__」


銀次は呪文を唱えると、地面が揺れ銀時の体がピカリと光る


「ま、まさか!貴様。 自分の存在法則を別次元の法則に書き換えてっ!?」


銀次がしようとしているのは。


許花(もとか)が発動した魔法により、寺田銀次(バックアップ)の存在をこの世界から消すと言う大魔法


それにたいして銀時は、自分の体を別次元の存在に書き換えて許花(もとか)の魔法の影響を受けないという事だ。


「なぁ?魔法陣って 魔力が暴走しないように制御する物だよな?」ニヤッ


「ま、まさか貴様!」


「魔法陣に向かっている,魔力の『速度ベクトル』を加速させたらどうなると思う?」


「やめろぉぉ!!____」


銀時は魔法陣に触れると、突然黒いモヤが大量に溢れ出し大爆発を起こすと。


真っ暗になっていた視界が元に戻り、晴海の部屋へと戻った。


「えっ!?一体何がおきたの?」


晴海の疑問に銀時は答える


「簡単に言えば、魔法陣に流れてる魔力の速度を早くして 魔法陣を破壊したんだよ。ところでさ」


銀時は指差す。晴美は銀時の指差された方向を見ると許花が倒れていた。


「コイツどうする?。」


第十一話:王の降臨と絶望の始まり


「くっ…………あっぐっ……」


許花(もとか)は血を吐きながら苦しんでいた。


「ちょっと…アンタやりすぎだよ…。」


「あぁ、………グハッ!?」


「ちょっとアンタどうしたの!?」


銀次が突然苦しみ出す。


「しまったぁ!?、存在法則を異次元に置き換えたのはいいが…、肉体の運動ベクトルを書き換えたのが(どく)になりやがった…!」


なにやら難しい事を言うと、銀次(ぎんじ)は左手を頭に置き


「『脳内認識力の変更ブレイン・オペレイション』設定解除」


ピキンッと鈍い音がすると銀次の顔色が良くなり、立ち上がる。


「ふぅ……………自分が発動した魔法に食われる(殺される)かと思ったぜ………」


「ちょっとアンタ大丈夫なの!?あの時目覚めた時から、アンタおかしいわよ!」


晴美が銀次を心配していると。ガタッとベランダから物音がなる


「え?だれ………?」


 恐る恐るベランダに近づき、カーテンを開けると


「キャァァァァァァァァ!!」


 「晴海どうした!_____」


銀時はベランダの方に向かうと


「お前は……………」


外は夜なのにも関わらず、明るく空は(むらさき)色に輝いており。


街の中央に、目が赤色でボディーが黒に染まっている化物(おう)がいた


「貴様が寺田銀次(バックアップ)か・・・・・・ただの・・・餓鬼(こども)ではないか・・・・・・・・」


化物(おう)はそのデカい右手で晴海を掴みながら、笑みを浮かべている。


「晴海を離せっ!!」


「その問いの答えはNOだ・・・・晴海を渡すわけにはいかん。晴美は並行世界(パラレルワールド)をひとつにする為に必要な道具なんだ・・・・」


「晴美が道具だと!?晴美は道具じゃねぇ人間だ!この怪物がぁ!!!『魔移動空速移動(テ レ ポ ー ト)』!!」


銀次が言葉を言い終えると一瞬にして姿を消す、銀時は目を開けるとソコには無数の数字が飛び交う、電脳空間みたいな所にいた


そして次の瞬間___ 『シュンッ!』と音を立てて、王の頭へと瞬間移動した!


「これで終わりだ王!___」


第十二話:最強と力の差



「どれは・・・・どうかな?……寺田銀次(バックアップ)君、『神の拳(ゴットパンチ)』!」


王の左拳が光ると、音速を超える速さ銀次を拳が襲うッ


「アホがッッッ!!!『物理変換(ベクトルチェンジ)』酸素以外のベクトルを全て反転」


銀次の体に当たった拳が砕け散る


「お前の拳はもう使い物にならないはずだ!!トドメだ!……………晴海今助けるからな!!!

 『ソナタの存在理由(イ ズ ・ ゼ ア )を共に我(エ イ ・)この身と共に(ミ ー ニ ン グ・)存在理由を問う(トゥー・イグジスト)』 

   王!お前の存在その物を消してやるぜ!!」



「アレは許花(もとか)の魔法か…… ふっ・・・だが甘いな」


「なにっ、俺の大魔法が効いていないだと!?」


銀時は焦りながら何度も呪文を唱える、だが王には聞かない。


「私の魔法階級……貴様に特別に教えてやろう…………私の階級は神魔法(クラス∞)だ……」


「もしかしてっ……!」


晴美は何かを察したような顔をすると、銀時に大声で。


「コイツの階級は神魔法(クラス∞)っ!アンタの魔法を無効化されてるのよっ!」


「どういう事だっ晴海っ、はっ!神魔法(クラス∞)……?」


銀時は心の世界(マインドワールド)に干渉され、悪夢を見ている時に出会った 別次元の銀次との会話を思い出した。


--------------------------------------


_____「お前は今、晴海と一緒に王を倒そうとしているんだよな?」_____


「「う……うん…、だけどすげぇ怖い…」


この時の銀時はまだ(メンタル)が弱かったが。


「だったらこれだけは、これだけは覚えておけ。階級はな一般的には『最強魔法使い(ク ラ ス 3 )』だけとされているがな、実はこれ以上の階級があるんだ。」


「えっ?そうなの? 」


「『神魔法(クラス∞)』神にしかたどりつけない領域の階級がある、お前が王を倒すのなら、まずはこれだけ覚えておけ。それと」_____


銀時の頭にポンと手をおくと


「俺の事はディファーと呼んでくれ」


ニコッとディファーは笑みを浮かべると


「『脳内認識力の変更ブレイン・オペレイション』我が今触れている者を対象とし、その者の精神状態を大人まで成長させよ_____」


-----------------------------


神魔法(クラス∞)…知っているぞ、ディファーから聞いたことがある。」


「ディファー…………奴か……まぁだが…晴美は返してもらう……」


王が左手を天に向けると。


「『時間移動タイムスリップ・オペレーション私が設定した事実の再現。『脳内認識力の変更ブレイン・オペレイション』寺田銀次の記憶を私が設定した時間まで消せ。」


「なにっ?魔法の多重発動____そんなことが__出来るなん_て……。」


--------並行サイド(別の次元)----------


「………………はっ!____ここはっ?」


許花(もとか)が目を覚ます。


「やっと起きたか許花(もとか)


炎燃ルイ…私…」


許花が体を起こすと、ふらつく足で王のところへと向かう。


そして許花が王の所につくと、王は銀次との戦いでのことを全て話す。


王が晴海を取り戻した事、銀次の魔法を無効化した事、魔法の多重発動で王が指定した時間まで


時間移動(タイムワープ)して、王が指定した時間までの銀時の記憶を消したという事も


第十三話:日常と異常


-------元世界(げんせ)サイド-----


「あれっ!?晴海っ?」


目が覚めると、銀時は自分の家で寝ていた。


「あれ、おかしい…。王が呪文を唱えた後の記憶がねぇ…っていうか今何時だ?」


銀次が時計を見ると、時刻は七時半。


「学校行くか、着替えは……って魔法で何とかなるか…」


銀時は一瞬にして学生服へと着替え、魔移動空速移動(テ レ ポ ー ト)で校門まえへとワープした。


「おっ銀次じゃん、今日は遅刻しなかったなっ!ハッハッハ!」


「よう、(あきら)おはよ」


「あれーー??銀次今日は元気ないな~?もしかして 恋かっ?」


コイツの名前は()(りば)(あきら)、見ての通りの馬鹿だ。


「はぁ~ちげぇよ。お前の馬鹿やってないで、たまにはちゃんと勉強でもしたらどうだ?」


「お前…。今日熱でもあんのか?いつものお前ならそんなこと言わねぇぞ?」


「あ…。」


しまった、普段の俺は馬鹿だったんだ。銀時は少々焦りながらも


「なんちゃってっ~!たまには大人っぽくしたかったんだよ!」


「なんだよっ!びっくりしたな~~~」


__誤魔化せたな。


銀次と章は、馬鹿な会話をしながら教室へと向かった。


「おっはよぉ!!!諸君!あきら)(さま)の参上だっ!」


「おお。バカがきたぞ~」「やーいっ!何が章様だっ!」「アナタただの馬鹿じゃない~」


「えぇい━━━━!!うるせぇ━━━━!!」


クラスが賑やかになっていると。


「はぁ…相変わらずうるせぇなコイツら…俺は今までコイツら同レベルだったんだよな~」


銀次の後ろに髪の長い『根暗(ねくら)』の様な男が、耳元で囁く


___後で話がある、一時限目が終わったらトイレにこい。


「あっ?」


第十四話:限界と階級


慌てて後ろを見るがソコには誰もいない。


「ん?銀次どうしたんだ~?」


「なんでもねぇよー 」


「ねぇねぇ」


青髪のショートカットで、顔がやや男っぽい少女がコチラに近づいてくる。


「ん、どうした?青子(あおこ)》」


「あのさ、銀次くんなんか大人っぽくなったな。なんかあったのか?」


「なんもねぇよ。」


二人が楽しく話していると、章は茶化しにくる


「おお~お二人さんお熱いですね!。」


「うるせぇよ章っ!」


__俺はいつまでこんな演技をしていればいいんだ…



そして時間が過ぎ、一時限目が終わる。銀時は言われた通りにトイレへと向かった


「おいっ、何のようだ?」


そこには髪で顔が隠れている少年がいた。


「いやいや、怖いですねぇ。お前 王を倒そうとしてるんだって?。」


__!? なぜこいつ知っている、もしかしてアチラの世界の人間かっ!?。銀時はすこし警戒しつつも


「そうだが、なんでそれを知っている?。」


「ハッハッハッッ、何で構えとるん?ハハッ。貴方じゃオレッチには勝てないぜ?。」


少年が指をパチッと鳴らすと、少年は一瞬にして『白髪の天然パーマで 白いパーカーを着ているヤンキーへと姿を買えた』。


「な、貴様やはり魔法使いかッッッ!!!」


銀時は戦闘大勢に入るが。


「まぁまぁ落ち着きなさって、オレッチの階級は究極魔法使い(クラス4)だぜ?貴方はせいぜい、最強魔法使い(ク ラ ス 3 )だろ?」


究極魔法使い(クラス4)だとっ!?そんな馬鹿なッ 階級は最強魔法使い(ク ラ ス 3 )までしかねぇんじゃねぇのか?」


「王みたいな例外もいるだろ?。」


「確かに…。」


「貴方は晴海ちゃんに 階級とか教えてもらってるよな?」


「あぁ…。」


階級は全てで


仮魔法使い(ク ラ ス 1) 


魔法使い(クラス2) 


最強魔法使い(ク ラ ス 3 )


階級によって、魔力の多さや魔法制限が違う


そして王の存在。王はこれらの階級を無視した特例の存在 神魔法(クラス∞)


「そこまで知っていれば上出来だぜな。でもな、それは悪魔で一般的認識に過ぎないんだぜ? 神魔法(クラス∞)は神に近い存在しかなれない階級だから

まぁ一般的に存在しない階級になっているのも無理はない。でもなぁ人間でもできるんだよ。限界を超えることがなぁ」


「限界…ってまさか お前の階級究極魔法使い(クラス4)のことか?」


「フフッそういう事だぜい、だがな俺は『王の魔法で』魔法を封印されちまってて、魔法が使えねぇんだ。」


「大体(さっ)しはついた、俺に限界を超えろって言うんだろ?だが何故お前は俺の見方をするんだ?」


「………。」


少年は突然涙を流し、過去の出来事を話す。


「オレッチは昔、好きな女がいたんだぜい。だけどアイツは非魔法者(むのうしゃ)だったんだ……。」


「もしかして、大魔法のイケニエにされたのか?」


「あぁ…。オレッチはこの理不尽な世界に嫌気が差したんだ……だから王を殺そうと思って……。」


「それで魔法を封印されたのか、よし!話はわかったっ!お前のカタキとってやるよ!」


第十五話:復讐と修復


銀時はトイレから出ると、外に向かい走る。


「ちょっと銀次くん!?どこに行くのですかっ?」


「わりぃーが先生、急ぎの用事が出来ちまったんだーー!」


校門を抜けると、駅に向かって走る。銀次自身も何処(どこ)に向かっているかは分からない


駅に着くと切符を買い、ホームで待つ。


電車が来る。が、何かがおかしい。


「黒い電車……。」


銀時はソレが何を意味するかわからない、だが銀時は今までの戦闘経験や


急成長を果たした銀時は、人間の理解を超えた答えを導き出した。


__これは…並行(パラレル)世界移動電車レクトリック・トレインか…。


並行世界移動電車パラレル・イレクトリック・トレインつまり、並行世界を移動する電車


王への挑戦状と言う事になる。


「フフッ超えてやるよ王。人間の限界って奴をなぁっ!」


銀時は電車になると、視界が真っ暗になる


「暗いな…。許花(あの女)の魔法を思い出すな……。_____んっ!?」


何やら人が動いてる気配がすると。


何かがコチラに近づいでくると、銀時はそれを手で受け止めた。


「ほうぅさすがだなぁ~~、俺の拳を止めたかぁ~」


「誰だっ!貴様っーー! 『脳内認識力の変更ブレイン・オペレイション』っ!光の概念を遮断」


銀時は脳内認識力の変更ブレイン・オペレイションを使い、目を見えるようにした。


すると、目の前には、左目が髪で隠れている、黒髪の青年がいた


「へぇ~(いま)だに脳内認識力の変更ブレイン・オペレイション使う者がいるとは~~、さっすが4人目の無制属性生存(オールアトリビュート)だー!」


「ま…。まさか貴様の無制属性生存(オールアトリビュート)なのかっ?」


「オイラは一人目の無制属性生存(オールアトリビュート)さー!ただこの属性のせいで、属性の知恵が乏しくなっちまったけどなー」


銀時は恐怖したが、(くっ)する事なく。青年に殴りかかる。


「無駄だよ~~ハッハッハッハッッッッハハハハハハハッ」


青年は悍しい顔で笑い狂いながら、銀時のパンチを避け。みぞうちに拳をねじ込む。


「くはっ…。」


「死んじゃえよっー!王に歯向かう人間はみんなシネッ。オイラは王の忠実な下僕(しもべ) 乖離(かいり) (りき)だぁぁっ!!!」


「何故…。」


「オイラは王が大好きだっ!お前らは敵だっハッハッハッッ」


「貴様はっ…」


「さっさと死んじゃってよっ!」


___「何故貴様は俺に魔法を使わないんだ?」____



乖離(かいり)の腕が止まる、ボロボロになりつつ銀時は乖離(かいり)に語りかける


「お前だって人間だ、あんな化物の言いなりでいいのか?。お前自身も言いなりになりたくないって思ってるはずだろ、同じ無制属性生存(オールアトリビュート)同士だ。違うか?」


「うるせぇ…。」


「自分に素直になれよ。お前だって感情があるんだろ…。」


乖離(かいり)は銀時の髪を引っ張り耳元で囁く


「てめぇなんか、王に殺されちまうぜー?アッハハハッ でも楽しかった。感謝するぜ~?」


乖離(かいり)はそう言うと、姿が消える。気が付くと電車は止まっておりドアも開いていた


銀時は電車を降りるとソコには、魔法の世界が広がっていた


「ふぅ…。あいつ一体… おっと『脳内認識力の変更ブレイン・オペレイション』設定解除っと…。」


「ここが晴海が住んでる世界か…。面白いっ!晴海待ってろ!」



                     第二章:『並行世界(パラレルワールド)での戦い』へ つづく


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