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Game117 総力戦
ニューヨークの高校が8校、招待校が7校で計15試合を戦う事になるが、これはスターティングメンバーだけでは負担が大き過ぎる。その為ベンチプレーヤーがどのくらい活躍できるかが、鍵となる総力戦であった。絶対的なエースである秀太がベンチスタートする今年のクリストファー・ボストン校において、秀太以外のベンチプレーヤーの活躍は欠かす事は出来ない。2日で15試合。体力のないチームは戦えない日程となっている。注目のチームはニューヨーク勢ではウィンガード高校(昨期ニューヨーク記念ベスト4)。招待校ではガーディーア高校(ウィスコンシン州)であるが、そんな有力高校よりもダントツでマークされていたのはクリストファー・ボストン校であった。全米新人高校選手権優勝の実績もさる事ながら、毎年の様に全米高校選手権で結果を残すクリストファー・ボストン校はニューヨークでも有名であった。




