その希望は、神に届かなかった
あるひとりの令嬢が命を掛けて神へと願った希望は叶わなかった。
そうして、その令嬢へ婚約破棄を告げた王太子は、自ら望んだ少女をその腕にすることが叶い、人生最良の日を寿いだ。
※『約束の、破滅の日』後日譚です。こちらをお読みになってからご覧ください。堂々と「続きはありません」と言い張ってスミマセンでした。あの時は本当に無かったんですっ(ジャンピング焼き土下座
(2021.01.02 エピローグ加筆)
そうして、その令嬢へ婚約破棄を告げた王太子は、自ら望んだ少女をその腕にすることが叶い、人生最良の日を寿いだ。
※『約束の、破滅の日』後日譚です。こちらをお読みになってからご覧ください。堂々と「続きはありません」と言い張ってスミマセンでした。あの時は本当に無かったんですっ(ジャンピング焼き土下座
(2021.01.02 エピローグ加筆)