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中流 ~中途半端なぼくが書いてみた~  作者: たくさんのシャチ
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そもそもぼくの事と、中流についての話

さて、そもそもぼくの事を紹介することを忘れてました。

中流とはなんぞやという話です。


ぼくは現在サラリーマンです。

小学生の時は神童レベルで頭がよく、中学で落ちこぼれ、高校で頑張り、まぁまぁの大学に入りました。


ずっと中二病です。

なんか出来るはずと思いバンドやったり、アナウンサー目指したり、大喜利の大会出たり、カメラマンになったり。


どれも上辺を撫でて大成せず。



マイナスなことでもいいから何か特別なことがないか探しました。(劇的な人生歩んでる方ってかっこいいですよね)


なかったです。


すくすくと育ちました。


お父さんお母さんありがとう。



中二病と、この自身の平凡さに挟まれながら今まで、その辛さを言葉にしたのが「中流じごく」という言葉でした。


タイトルにしようと考えましたが、じごくって印象よくないから外しました。



中流じごくから逃れるため日々何か変化を求めるものの、それすらもよくあることだよねぇと冷静になりゃ分かっちゃう。


「じゃあ、いっそのこと何も背伸びせずに自分のこと書いてやる!」とヤケクソ気味に書き始めたのがこの「中流」の始まりです。


でも世の中の大半ってこういう人が多いんじゃないかなって、

皆何かになりたいし、なってるし、それなりに劇的だけど小説に出来ない感じ。プロフェッショナル仕事の流儀には出来ない感じでいるんじゃないかなって。


そんな方々が読んで「そうそう」って思ってもらったら、書いてる意味あるかなと思って。


腹筋20回を諦めたついでにこれを書いとります。

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