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吟遊大詩人は “ 世界の終焉 ” を阻止したい??

♥ セロに聞いてみよう!

作者:雪*苺
重複投稿 8作品目

次作
 【 エルゼシア大陸 1 レドアンカの都 なんちゃって吟遊詩人と守護衛士 】

◎ 2005 ~ 2006年に別サイトで投稿したショートストーリーです。
  2007年に別サイトで投稿した長編ストーリーの関連作品となります。
◎ 編集に伴い修正,変更,加筆…等しています。
◎ 「 ♥ 」は、一応 編集済みです。( 2021.9/14 )
  誤字,脱字を見付けまた時には、訂正しています。
  誤字,脱字に気付きましたら【 誤字報告 】していただけると助かります。
◎ 大いなる『 そ れ 』に生み出された人形が、終焉へ向けて進み続ける世界を旅する物語です。
  世界が崩壊していく中で、人形は目指す地へ辿り着けるのか────。
◎ 壮大な物語へ入る前に……、旅をしている凸凹コンビのやり取りを先に読んでいただく事になります。
  2人のやり取りを読んで、少しでも笑っていただけると嬉しく思います。


〔 あらすじ的な 〕
 地球には、人類が誕生するよりも遥かなる昔に、大いなる『 そ れ 』に生み出された人形が1体、居た。
 人形──「 セロフィート・シンミン 」は、大いなる『 そ れ 』から1万年もの永い時間を与えられる。
 大いなる『 そ れ 』から与えられた1万年の期限を迎える度に「 セロフィート・シンミン 」は、大いなる『 そ れ 』の超越した不可思議な力により、新たな器へと練り直され、リサイクルされ続けている。
 初先代から続く歴代の先代達から脈々と受け継がれている膨大な記憶,記録,知識,体験,経験…等を頼りに、セロフィートは1人で終焉へ向けて進み続ける世界を旅していた。
 セロフィートは旅の途中で、守護衛士を職業としている少年「 マオ・ユーグナル 」と運命的な出逢いを果たし、共に旅をする事になった。
 世界が終焉へ向かっている事も、世界が崩壊していく事も、セロフィートの目的地すらも知らないマオは、セロフィートと共に≪ ラウントの街 ≫へ立ち寄った。
 ≪ ラウントの街 ≫で滞在する事になったセロフィートとマオの細やかな他愛のない様子を書いてみようと思った作品です。
プロローグ
ラウントの街「 一日目 」 宿屋
ラウントの街「 二日目 」 宿屋
ラウントの街「 三日目 」 街中
      「 三日目 」 宿屋
ラウントの街「 四日目 」 宿屋
ラウントの街「 五日目 」 宿屋
ラウントの街「 六日目 」 街中
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