11.1話(挿し絵タイトル3/25追加)
月曜日 AM2:00
もうこの砂漠も見慣れたもんだ。
この砂漠の学校から飛び降りて、砂漠のとこに降りたらどうなるんだろうか?
そんなどうでもいい事を考えていると、今日も真っ赤なお月様の神様の登場だ。
““““ジュンよ!おまえの先日の申し出を神会で話合い、承認がおりた。
ただし私達は神だ、何事も無償と言う訳にはいかない。
そこで神達で、話合って、プレイヤーを増やさない代わりの代償に、
ジュン!おまえの光の数は恨みが増えれば増える事はあるが、
どんな感謝されても、今の光3つより、この先一生光が減らない。どんなに頑張っても常に星3のまま!この条件が飲めるなら、その申し出受けよう。
さてジュンよ、どうする。””””
…光が1時間より、この先短くなることは、無いって事か、、。
『そんなの迷う事もない!神様それで頼む。』
““““了解した。今日をもってジュンが異世界にいる間プレイヤーはこれで、増えないようになった。
ジュンよ、おまえに期待している神達をガッカリさせぬよう、今日も頑張るのだ。
では、ジュンよ。わかったなら
今日の月の色と大きさを忘れるでないぞ。ゆけ、異世界の改心の旅へ””””
…えっ?これで終わり?
『神様、聞きたい事が、、うわぁーー。』
今日は質問する暇もなく、異世界に落とされた。
今日でようやく6日目、毎日毎日4時間しか居られない忙しい異世界が今日も始まる!




