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ゴブリン魂  作者: チャー丸
異世界3日目 シン’s ver
70/534

裏5.2話



必死で4人で走っていると、やはり、昨日同様プレイヤーの気配を感じる。


…やっぱり、星4みんなマップに映ってからの行動が、早いな!


星4の場所まで、200mの時だった!


ちょっと先から、発煙玉の煙が上がる!


…まずい!


僕はこんな風に発煙玉を使うパーティーを知っている!


いかにリスクを抑え、効率的にモンスターを狩っていく最先端の集団


グロックをリーダーとするパーティーだ。


マップを見ると、発煙玉の煙の方に星4のモンスターがいると思われた。


「とりあえず、もう先を越されてるかもしれないけど、行こう。」


4人で、現場まで向かった。



到着した時にはやはり、グロックのパーティー20人くらいにゴブリン1匹が囲まれていた。


「ホントにゴブリンなんだな。」


「なんか20人にゴブリン1匹って、なんか、、なんかね。」


ゴブリンが土下座している。


…アホだな。弱いのに、土下座なんかして。


「なんかかわいそうだね。」


…かわいそう?


…かわいそうな訳は無い!弱い方が悪いはずだ!


「わた、、し、、みて、、られない、、、。」


…ミッキーまで何を言っている。こんなゴブリン強くなる努力をしないこいつが悪い!


グロックのパーティーが1人1人剣で刺し始めた。


「なんかなぁ、オレマジこう言うのみてらんねーよ。オレのパーティーがあんなパーティーじゃなくてよかったって本気で思うぜ」


「そう?あんなの、弱いゴブリンが悪いんだよ!弱いやつが、弱いまま努力しないのがいけない!僕はもう、ゴブリンじゃない!」



なんかわからないが、あのゴブリンを見ていたら感情が熱くなるのを抑えきれず、気がついたら何か話していた。



少したちふと我に返ると、


みんなが、目を丸くして僕を見ていた。


「んっ?みんなどうした?」


「いやいやいやいや!シン疲れてんだよ。早く帰ろう。」


「そうだよ。シン今日はいっぱい戦ったし、昨日は1人で狩りに行ったりして、疲れてるのよ。」


ミッキーも首をぶんぶん縦に振ってる


「なぁ、シンいくぞ。」


僕はなぜみんなが、優しくするのか、意味がわからないまま、カズキに肩を組まれ、村まで戻った。


そろそろ時間だ。


…今日もたくさん狩ったな。


…今日は楽しかった。


夜になり、


みんなが、人間界へ転生されていく。


「じゃあみんなまた、明日。」


「おう!シン明日はちょっとボスクラス倒しに行こうぜ。じゃあな。」


「シン、ミッキーまた明日ねー。」


異世界に転生されて来た順に、人間界に帰っていく。


「あれっ、、シン、、さん、、、遅いですね、、、。あっ!、、、私も、、、そろそろ、、みた、。」


ミッキーが、人間界に転生された。


…んどうしたんだ?


…こんなの初めてだ、、。


…真っ暗だ。


村に明かりもなく、誰もいなくなった。


…なんだいったい。


異常な暗さが、不安を一緒に連れて来る。


次の瞬間。


柱時計の鐘の音がとんでもない音でなり、


目の前の景色が、震える!


…なんだこれ?


…誰か、、。


不安で押しつぶされそうだった瞬間!


鐘の音が鳴り止み、


太陽が昇って来た、、。




…おいおい!僕はまだ、帰ってないぞ、、。


…帰る?



…?????












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