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ゴブリン魂  作者: チャー丸
ちょっとお邪魔します
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中盤挨拶

さて、読者の皆様こんばんわ。


はじめましてかな。主人公ジュンです。


今日はナレーターとして声だけですいません。


皆様エンディングの前に、もう1人の主役を書かずにこの物語は終われない!


みんなを救うために誰より


頑張り、誰より泣いて、


誰より必死に自分を変えようとした人間がもう1人いるんです。



ここからは、その人の話です。


みんな聞いて欲しい。


どのように動き、泣き、死に、


このエンディングに向けて動いていた彼の行動全てを


『ジャーン!読書のみんなオレだ!薄薄気がついてるんだろ?オレだ!オレ!長かったんだよ!ここまで来るのは、エンディングはすぐそこだけど、わりぃけど。少し付き合ってくれや。

みんなにも聞いて欲しいからな。って事で、アナザーサイドストリー的にこれから行くから、みんなよろしくだぜ。おいジュン!ナレーターみたいに声だけじゃなくてお前も前に出て来いよ。ステージにオレだけって寂しいだろ?』


これからはお前が主役だからオレはここではナレーターだけでいんだよ。キッド!スポットライト当たる前に喋るなよ!相変わらずマイペースだな!


『ちぇっ!1人でかっこつけだな!相変わらず!童貞のくせに!』


お前そう言う事言いすぎだから!


意外と気にしてるからな!


お前がそう言う度にみんながあのジュンって童貞なんでしょ?ってみんなが想像するだろ!マジ結構恥ずかしいから、やめてくれ。


「お客様ごめんな。いつもこんなノリなんだわ!」



皆様そう言う事です。


異世界で何があったのか、キッドがこれからは語って行くから!


だから、

今日はみんなの頭の中でオレジュンと、キッドでの想像の舞台挨拶です。


『作者が、個別に、挨拶して来いっていったんじゃねーか。せっかくここまで読んでくれたみんなの心を鷲掴みにして来いって!』


キッドそう言う裏話は、すると出番が減るからやめた方がいいぞ。


『えっ!マジでそれは困るわ!』



まぁそんなこんなんで、ここまで読んで頂いたあなたの頭の中に少しお邪魔させて貰ってます!


みんなも最後まで付き合ってくれ。


作者は、学が無く、漢字がわからないなりに、頑張って、いつも妄想の世界で泣きながら書いてるらしいから!


じゃあキッド!


『おうよ!みんなチャンネルはそのままだ!』


おい!これ小説の舞台挨拶だろ?キッド!みんな想像で読んでるんだ!チャンネルっておかしいだろ。


『そうか!じゃあページはそのままって!それもおかしいなページはめくらないといけないし!

めんどくさいとりあえず読んでくれ読み終わった時に何か感じてもらえたら幸いだ!なぁジュン!』


その通りだ!


じゃあ!異世界から強制的にいきなり現実世界に脳を引っ張って来てごめんなさいでしたって事で。


ここから、


『オレキッドの』


物語。


『御付き合いよろしくー!。じゃあみんなバイバイー!全部話が終わったらまたあなたにオレキッドが会いに来るからまっててねー。オレらがいなくなったら脳をまた異世界にもどすんだぞーー!』


バイバイ!!



















『おうキッド、こんな所にいたのか?』


『しかし字でしか勝負出来ない世界でよく、こんなアホな事考えるな作者は。』


『まぁ、字と想像の、世界だからな。決まりは無いから書きたいように書くって言ってたからいんじゃん?さぁ!キッド物語の中に戻るぞ!お前この後忙しいんだろ?』


『おうよ!どうするよ下に穴でも開けて落ちる感じでいくか?』


『おっしここはその設定でいこう!じゃあ飛び込むか?』


『次は読んでくれたみんなに会いにくるのは、最後だな。えいっ!』


『そうだな!どんな結末でも次はみんなで、ありがとうを言いに読んでくれたみんなの想像の脳の中に挨拶しにこなきゃな!うりゃあ!』




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