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[200文字小説] ヒーローがいっぱい

作者: 白い黒猫

月見里百合子は、相変わらず映画三昧の生活をしています。

 抜けるような青い空に、輝く太陽と絵に描いたような夏日和。普通だったら海だ!プールだ!と繰り出すのだろうが、私達夫婦は今日も映画デートを楽しんでいる。

 夏休みに入ったこともあり子供を連れた家族連れも多く、映画館のチケット売り場は長蛇の列だった。


「上映時間迫ってますので、●●ライダーのお客様はコチラのカウンターにどうぞ!」


 ●●ライダーと思われる子供を連れた人物らが、ゾロゾロと係員の誘導で移動していった。

『映画のタイトルが 会話に入るとオカシしい感じになる』シリーズ第二弾です。

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