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彼女と別れて宇宙船に戻ってきた。
宇宙船を修復しようと試みたものの、損傷が激し過ぎて難しそうだ。
私は途方に暮れてしまい、ひとまず休憩することにした。
アナログ計器を見ると地球と大差ない環境のようである。
彼女のような人間に近い生物も暮らしていることもあり、試しに宇宙服を脱いでみた。
すると……
身体が熱いと感じたときには、すでに皮膚が溶け始めていた。
慌てて着直そうとするものの……すでに身体は動かない……。
そうか……非常に強い放射線で……
計器が止まっていた……の……か……
繧、繝√が繧ッ 度目の私は道半ばで力尽きた
・諦めない
⇨00
・諦める
⇨ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました!
このような雰囲気でデッドエンドになります。ええ、すぐ死にます。
まだプロローグの途中ですけどね!




