違和感
最近忙しくて、中々書けませんでした
クロトは耳をつんざくような警報で目を覚ました。
何事かと思いピントが合わない視界のまま起きてドアを開けようと急いでドアに向かったのだが、、、
なぜが先にドアが勝手に開いて顔面にクリティカルヒットした。
ドコンッとグチョッという音を立てながら情けなくくずれ落ちる。
ドアの方を向くと沙織が困惑した顔で立っていた。
「イテテテて」
「あ、ご、ごめん」
そんなことより、、、
「なあ、この警報は何だ?」
問いかけた瞬間、沙織は思い出したかのように
「この警報は殲滅部隊の緊急招集よ、早く準備してっ」
クロトは沙織がいるのも構わず急いで着替えた。
40分後 更衣室
パワードスーツを装着する前にエイリアンの高熱レーザーを防ぐためのゴムみたいな防弾、いや高性能ゴムスーツを装着した。
着替えの途中に隣の黒人と眼鏡のナイスガイなアメリカ人二人が急に話しかけてきた。
「よっ初めましてだな。お前のことは沙織から聞いてる。第一部隊のテイラー二等軍曹だ。こっちの眼鏡も同じでオレの相棒ルーカスだ」
「ルーカス・フォード二等軍曹です。よろしく」
妙に短い文章をつなぎ合わせたような喋り方だが悪いやつではなさそうだ。
「山霧クロトです。よろしく」
「クロトだな、オーケー。じゃっ呑気に話してる状況でもないから急ぐぞっ」
握手を交わし一緒にパワードスーツ保管室に向かう
保管庫に着き自分のスーツを着込んだ。
しかし何だか動きが鈍い感じがしたのでルーカスにチェックしてもらったのだが何処にも異常はないと言う。
「油圧、電源、駆動系、ポンプ、センサーは正常だけど気になるのかい?」
「歩いてたら急に少し重くなったんだ」
「後々悪いことにはならなきゃ良いけど・・・」
沙織が心配そうにしているのを見てクロトは心配させまいと
「大丈夫だよ、ルーカスも見てくれたんだ。きっと大丈夫・・・」
「本当に?」
「うん」
この後のブリーフィングでこの四人は第一部隊、マーセナスの指揮下に加わった。
結構投稿が遅くなってしまいました。
なんだかんだ言って忙しいの内の60%くらいはゲームに夢中になったからですw
まあ完結にまとめると忙しかった。それだけです。
それはさておき、
今回はいよいよ日本の仇をとってやるー的な感じの前くらいなイメージで書きましたがやっぱり最後に投稿してから結構たってるんで内容ワスレソウ。
まあ、これからもどんどん書いて行きたいと思います。
誤字脱字には気をつけるのでよろしくお願いします!!