第四章「面白い小説」
この話には批判が含まれてます
それが苦手な方は読まないことをお勧めします
現在私はなろうで幾つかの作品を読ませてもらってます
今回は
理不尽な孫の手さん
壊れかけのなんかさん
二人の小説を比較してみようと思います
まず理不尽な孫の手さん
無職転生でランキング一位になってますね
彼の文章力は非常に高いです
戦闘描写やシリアスなシーンを上手く表現できてます
私の文章力が5だとすると彼の文章力は53万です
このたとえは決して間違っていないと思います
しかし彼の小説はその文章力があだになっているのか話が長いのか
読んでいてマンネリを感じます
要は私にとって興味がない描写が多すぎるのです(エロイ描写とか)
それに対して壊れかけのなんかさん
彼は”チート”という単語を上手く使って
ところどころ場を盛り上げてくれてます
話が短いのもあるかもしれませんが
読んでいて飽きがありませんでした
なので理不尽な孫の手さんと壊れかけのなんかさん
どっちが好きかというと後者になります
ランキングは理不尽な孫の手さんが高いのに・・です
まあ好みの問題ですね
まとめ「人気があるからといって面白いとは限らない!!」