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第二十六章「インスピレーションで書く」


 まず、インスピレーションについて。ウィキペディアから引用。

<インスピレーション(英語: Inspiration)

意味

1.ひらめきや思いつき

2.霊感

                 >


 巷で知られてるのはひらめきや思いつきですが、インスピレーションを霊感だと思う人は意外に少ないかと思います。

 とりあえず、この二通りのインスピレーションの内容を書いた上で、この記事のタイトル”インスピレーションで書く”を意識していきます。


 まず1のひらめきや思いつき。

 まず、インスピレーション(ここではひらめきや思いつきのこと)を得るにはインプットをした方が良いというのがあります。例えば、赤ちゃんが文章を書けるでしょうか? また赤ちゃんまでとはいかなくても子供に大学生のような論文が書けるでしょうか? ここまででハッキリ言えるのは、どれだけ文章を書きたいと思っていても知識量が全くなければ1000文字書くのにも苦労するはずです。なので、まずインスピレーションが湧きやすくするために、日ごろから文章に触れておくのが大事です。

「だけど、読むのは苦手なんだよね」という人に言いますが、まずは1日1万文字読むぞ(どの分野でも言えるが、いきなり無理をしたら体を壊す原因にもなるし、そもそも続かない)! と意気込むより1日200文字小説を1話読むぞ! でも構いませんし、好きな分野を1日500文字読むでも構いません。それらを習慣化した上で慣れてきたら1日1000文字読むでも、書きたい分野に関する文字を1500文字読むでも構いません。また余裕が出来たら、分からない言葉の意味についても調べておいてもいいかもしれません。

 こうやって読んで知識量インプットを増やすだけでも、インスピレーションが湧きやすくなり、貴方の執筆作業も捗るかと思います。

  

 次に2の霊感。

 ちなみに執筆作業で大事なのは意外かもしれませんが、1よりもこの2のほうです。スピリチュアルに拒否反応が出る方に説明しますが、まずこの世の中に溢れてる作品(芸術だろうが美術だろうが物語だろうが)のほとんどがこういう高次元からのインスピレーション(ここでは霊感のこと)で出来ていると言っても過言ではないわけです。「作品にも魂が宿る」という言葉もありますが、この霊感のインスピレーションを説明するには十分な一言かと思います。

 なので、クオリティが高い作品を書きたいと思う人ほどこういう高次元は意識しておいたほうがいいです。

 この高次元について詳しくは私のメインエッセイ「私がアダムで宗教を始める必要性が出てきた 旧タイトル:何か霊界の人と会話してる感じがするんだが」に煩いくらい書かれてるので興味があれば読んでみてください!


 これら二つのインスピレーションを駆使することにより貴方の執筆作業も捗り、書きたい内容(物語だろうがエッセイだろうが)も書けてくるかと思います。

 ”インスピレーションで書く”。理解出来ましたでしょうか? この記事を参考に貴方が書きたい作品が書ければ私としてはとても嬉しいことです。これからも執筆活動頑張ってください。私は頑張る貴方を本気で応援します。

 


まとめ「インスピレーションで書くことを意識してみよう!」

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― 新着の感想 ―
[一言] 私のインスピレーションの感覚はちょっと違う?というか 自分の中にあるものが湧き出てくる感覚です。 それが霊感なのか?ひらめきなのか?はよくわかりませんが・・・・ でも 私の場合 宇宙から下り…
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