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第二十一章「無職転生読了感想」

この章には批判が含まれています。

苦手な方は読まないでください。


 無職転生。

 途中で読むのを断念していましたが、

 完結したこともあって最後まで読んでみました。


 総合的な感想としては読んでて良かったと思います。

 熱い展開があって面白かったですし、

 最終面では感動して若干涙を流してしまいました。


 小説でここまで感情が揺さぶられるのは久しぶりでしたね。


 ですが個人的に二つほど不評な面があったので挙げようと思います。


 一つ目は父親のパウロが死んだ後の主人公ルーデウスの立ち直り方。


 個人的にはタルハンド辺りが昔話を語って慰める展開が良かったです。

 ですがルーデウスは女を抱くことであっさり立ち直ってしまいました。


 人間学的には当たり前なことなのかもしれませんが個人的には不評です。


 二つ目はハーレム。

 シルフィとロキシーは性格的に考えて百歩譲ってよしとしましょう。

 ですがエリスがハーレム要員に加わるのが悪い意味で意外でした。


 エリスの性格を考えるにルーデウスが複数の妻を娶っていることを知れば大激怒してもおかしくありません。

 ですがそういった描写も無くあっさりルーデウスのハーレム要員に加わったのが残念でなりません。


 といろいろ書かせて頂きましたが、総合的には良かったと思います。

 孫の手さんの文章力には見習いたい点もたくさんありますしね。


 以上、無職転生読了感想でした。


 



 まとめ「この作品は最後まで読んで損はありませんよ」

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