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地蔵盆  作者: 皇 凪沙
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 ごつごつとした岩肌の切り立った崖と、ごろごろとした石のころがる石原、そしてごうごうと音を立てて流れる川―― 三方を崖、残る一方を川に囲まれた窪地のようなその場所で、目を覚ました市太郎の頭に最初に浮かんだのは、しまった、という思いだった。

何が起きたのかは、覚えていた。父母の目を盗んで、丁稚の一松を無理やりに従えて出た川遊びで、足を滑らせて流されたのだ。静かに見えた川面の下は、思いのほか深く、流れが速かった。一松が懸命に伸ばす手に、掴まったものか、それとも間に合わなかったのか、一太郎はそこまでは覚えていなかった。

 それにしても、どこまで流されたというのか、そこはどう見ても彼が遊びに出た川とは違っていた。あの川は、川幅はあったけれども向こう岸が見えぬほどではなく、水面の下はともかくも川面は穏やかで、こんな風にごうごうと瀬音を轟かせてはいなかった。下流に流されたとしても、あの川縁の先に上も見通せぬような崖が切り立つ場所などあろうとは思われない。

 市太郎は困惑し、ともかくも立ち上がった。

 当然の如く、着物はずぶ濡れで、履物は流されたのか見当たらなかった。角張った川原石が素足に痛く、濡れた身体に吹き過ぎる川風が冷たい。べそをかきそうになるのを懸命に堪えて辺りを見回してみて、市太郎はほっと胸を撫で下ろした。

 意外に近い川岸に、一松の姿があったからだ。一松もまた、気がついたばかりなのか、身を起こしかけたままきょろきょろと辺りを見渡している。

「一松。」

 声を掛けると、市太郎を見つけた一松は慌てて飛んできた。

「坊ちゃん。大丈夫ですか?」

 歳も同じ、ずぶ濡れなのも、草履を流されたのも同じなのに、自分の身仕舞よりも主の市太郎を心配する一松に、市太郎は少しばかり拗ねた気持ちになった。店のお仕着せも大人びた風で、なにやら腹が立った。

「どこだい、ここは。」

 市太郎は少しつっけんどんにそう云った。

「さあ――」

 一松は途方に暮れた顔をした。彼にもここがどこなのか、見当がつかないようだった。

 ともかく、とそう言って、一松は川風を避けられる岩の陰へと市太郎を誘った。世話を焼いてくれようとする一松を、やや邪険に振り払って乱暴に腰を下ろすと、市太郎は急に不安になった。

一体、自分たちはどこにいるのか――

濡れた肩を両手で抱いて、市太郎はかすかに震えた。一松が不安を振り払うように、小さくひとつ息をつく。おそらくここが、賽の河原と呼ばれるところであることに、少年たちは薄々気がつき始めていた。



 冷たい川風が、ずぶ濡れの二人の上を吹き過ぎてゆく。人の声さえしないこの場所が、少なくともこの世のうちではないのだと、もう二人には分かっていた。途方に暮れ、二人はぼんやりと川面を眺める――どれだけ、そうしていたものか、川原石を蹴散らすようなざくざくという音に、市太郎と一松は顔を上げた。

 顔を上げたとたん、ぼんやりとした不安はいきなり現実となった。四方を囲まれたこの河原に、どこから現われたものか、間違いようも無い恐ろしげな赤と青の鬼が、真っ直ぐにこちらへ向かって歩いてくる。

「なにをしている!」

 鬼は市太郎と一松の前にやってくると、いきなりそう怒鳴った。怒鳴られたことなど無い市太郎は、思わずその鬼をにらみつけた。

 黒鉄の金棒を手にした青の鬼が、ずいと前へ出る。鬼は彼らをじろりとにらみ返して、云った。

「ここがどこかおのれ等は分からぬのか? 親に先立つ不孝を積んだ者どもがくるのは、賽の河原と決まっておる。分かったならさあ、疾く石を積め。」

 面食らって立ち尽くす二人に、赤い鬼が追い討ちをかける。

「お前達を亡くした父母は、悲しみに暮れている。父母の悲しみはお前達の罪。これより後、お前達は造塔の供養によって父母に報い、その罪を償うのだ。」

 いきなり投げかけられた重い言葉は、市太郎の胸にずしりと響いた。

 ――やはり、自分は死んでしまったのだ。しかも、一松を巻き添えにして。

 もう、うちへ戻ることもできない。市太郎は、泣き出しそうな顔で鬼をにらみつけた。

「われ等をにらんだとてどうにもならぬ。元はといえば、おのれのわがままが招いたこと。」

 青鬼が市太郎を突き放すように云う。痛いところを突かれて、市太郎はますます強く青鬼をにらみつけた。

「さて――」

 赤鬼の声に、青鬼は市太郎から目を逸らす。

「さて、今からお前達は石を積み、供養の塔を造るがよい。」

 赤鬼が、河原を市太郎と一松に河原を示してそう云った。

「日暮れまでどれほど積めたか見に来てやろう。供養の気持ちのこもらぬ塔は、積んだうちに入らぬぞ。」

 青鬼が憎憎しげにそう云って、市太郎をじろりと意地悪くにらむ。やがてざりざりと石を踏む音を響かせて、二匹の鬼はどこへとも無く去って行った。



 再びふたり取り残されて、市太郎は一松を見る。一松は心配そうに市太郎を見ていた。

 市太郎はふいにまた、腹が立った。

 さっきの鬼が言ったように、一松は市太郎のわがままに付き合わされて、こんなところに来てしまったのだ。自分のせいではないのに、親不孝者呼ばわりされ、親を悲しませた報いに石を積めといわれているのだ。それは、道理に合わない。

 一松は、市太郎を罵っていいのだ。あんな鬼に罵られる筋合いは無いが、一松は市太郎を罵っていい。お前のせいだと、お前が止めるのも聞かず川へなぞは入るからこうなったのだと、怒ればいい。こんなところで、お店の跡取りだの、丁稚だの、そんなことはなんの意味もないのだから。 しかし、一松は今も心配げに市太郎を見ている。そんな一松に、なぜだか市太郎は無性に腹が立った。同じ歳のまだ子どものくせに。こんなところに来てしまって、いや、市太郎のせいで連れてこられてしまって途方に暮れているくせに。それなのに、市太郎を心配している一松に。

 市太郎はくるりと一松に背を向けた。腹を立てるのはそれこそ全く道理が通らないと分かっていて、それでも市太郎は、一松に背を向けずにはいられなかった――


 一松は、途方に暮れていた。

 鬼どもがどこぞへ行ってしまってから、市太郎は何が気に障ったか、ぷいと一松に背を向けて、岩陰に駆け込んだまま動こうとしない。

 薄曇ったような空は、それでも次第に日暮れが近づいていることを知らせていた。

 一松は、動こうとしない市太郎に目をやり、次に足元に積んだ石の塔に目を落とした。本来ならばこの塔は、悲しませてしまった両親や、置いてきてしまった弟妹のことを心に思って積むべきなのだろう。しかし、今の一松の心に浮かぶのは、市太郎のことばかりだった。

 一松はため息を吐く。市太郎が羨ましい。

 それは、市太郎が大店の跡取り息子だからではない。市太郎は、嫌なことは嫌だ、したいことはするのだとはっきり言って、けして譲らない。こんな河原へ置き去りにされて、鬼どもに脅されても、それは同じなのだ。比べて自分は――

 一松は半年ほど前のことを思い出していた。

 厳しい顔で奉公へ行けといった父、お前が行ってくれないと、小さな弟妹をどこかへやらねばならないと言った母。

 秋に大風の吹き過ぎて行った村は、どこも今年の蓄えを作れず、働きに出れる者は皆、口減らしに近くの町や、大風が避けて通った村に出て行った。先にすぐ下の妹が子守り奉公に出され、妹は大人びた顔で、あっけらかんと出て行った。

 だからそう言われた時、和吉は――一松はお店で貰った名前だ――嫌だとは言えなかった。お父とお母の傍を離れるのも、遊び仲間と遊べなくなるのも、知らないところで働くのも、どれもみんな嫌だったが、和吉は嫌だとは、行きたくないとは言えなかった。

 あのとき嫌だと言っていれば――一松は考える。あのとき嫌だと駄々をこね、柱にしがみついてでも家に残っていれば、今こんなところには居ないで済んだのだろうか――

 ふと気がつくと、夕暮れが迫っていた。

 積むともなしに積んだ石が、手元に重なっている。鬼は父母を悲しませたつぐないに石を積めと云った。お父お母は悲しんでくれるのだろうか?口が減ったと喜びはしないか、それとも半年しか働かなかった一松の、わずかな支度金を返せと責められて、怒ってはいないだろうか――

 一松の思いを表わすように、手元にはいびつに歪んだ塔が積み上がっていく。すまない様な、腹立たしい様な、恋しい様な、そんな気持ちが込み上げてきて、ぽつりと涙が落ちた。

 涙がぽつりと足元の乾いた石に落ちた途端、一松ははっとして顔を上げた。

――市太郎はどうしただろう。

 もうすぐ日が暮れる。そうすれば、あの鬼どもがやってくるのだ。それなのに、市太郎は岩陰に駆け込んだまま、出てくる様子がない。鬼どもがやってきたときに、ただの一つも石が積まれていなければ、市太郎はどんな目にあうか知れない。

 一松は、いびつな塔を崩さぬようにそっと立ち上がった。



 市太郎は膝を泡えたまま、じっと川原を見つめていた。

 両親を、悲しませただろうことは分かっている。しかし、鬼どもの言うように、素直に石を積む気にはならなかった。

 だいたい市太郎には、なぜ自分が石など積まねばならないのかが分からない。市太郎がこんな所でせっせと石を積んでみたところで、両親の悲しみが和らぐとは思えないし、こんな目に会っていることを知れば、親はかえって悲しむばかりである。わけもわからず鬼どもの言いなりになるのは嫌だった。

 しかし一方、そうして頑なになればなるほど、市太郎は自分がわがままな子供のように思えた。


 市太郎は、一松の様子を窺う。一松は黙ってせっせと石を積んでいた。

 そんな一松が、市太郎にはとても大人びて見える。

 同じ歳でも一松は、分別があり、人の言うことをよく聞いて、嫌なことでも我慢する。お店にいる時も、やんわりと邪魔にされる市太郎と違って、一松にはちゃんと仕事があって、言い付けられたことを朝から晩までせっせとこなしていた。

 今も一松は、道理は分からなくともちゃんとやるべき事をやっている。それに比べて、なにやかやと理屈をこね、こうして膝を抱えている自分がひどく子供じみているように思えて、市太郎は、ふいに自分がなさけなくなった。

 市太郎は唇を咬む。

 一松に腹が立つのは、自分が何もできないのが悔しいことの裏返しだ。

 きかん気らしくしているが、これまで市太郎は、お店の坊ちゃんと大事にされ、何ひとつ自分ひとりで満足にやったことがない。

 市太郎は店の跡取り息子として、父母に甘やかされて育った。

 父母だけでなく、皆が市太郎を大事にしてくれた。

 しかしそれは、市太郎に何かができるからではなく、ただ市太郎が、大店の主人である父母の元に、たったひとり生まれた男の子だったせいだ。

 そうして、父母が市太郎に期待したことの第一は、店の跡取りとして怪我や病気をせずに、丈夫に育つことだった。

 だから――きっと今頃、父母は市太郎が死んで悲しんでいるだろう。

 でももし、市太郎がお店の跡取りではなかったら――

 一人息子ではなく兄や弟がいたとしたら――

 それでも同じように父母は悲しんでくれるのだろうか。市太郎には分からない。もしかしたら、父も、母も、失って悲しいのはお店の跡取り息子で、『市太郎』ではないのかも知れない――

 涙がこぼれそうになって、市太郎は慌てて膝に顔を埋めた。

 鬼の言いなりにはなりたくなかったがそれよりも、父母が悲しんでいるのが『市太郎』の死でなかったなら、市太郎はとても供養の石など積む気にはならない。

 夕暮れの近づいた岩陰に、冷たい川風が吹き付ける。市太郎は寂しくなって、いっそう強く自分の膝を抱き締めた。



「坊っちゃん。」

 一松が岩陰を覗く、市太郎は抱えた膝から顔を上げた。

「市太郎坊ちゃん、もうすぐ鬼が――」

 心配そうに言いかける一松を、市太郎は思わずにらむ。もしかしたら、こぼれそうになった涙を見られたかもしれない。

「だから、なんだい。」

 市太郎はことさらに強い口調で一松にそう言った。

 一松は心配そうに、辺りを見まわす。当然、市太郎のまわりにはひと重ねの石積みも出来てはいない。

 見上げれば、空を覆う灰色の雲を透かして、赤い夕焼けの色が見える――

 もう、夕暮れまで時間がないと見て、一松は市太郎の足元の石を集めると、闇雲に積んだ。ともかくも、形ばかりは作っておかなくてはと、その一心で一松は石を積んだ。

 市太郎はあっけにとられて一松を見ていた。一松は、市太郎の足元に石を積んで行く。その意味が解ると、市太郎は怒りと悔しさで真っ赤になった。一松はなにも分かってはいない。そうしてきっと市太郎のことを、駄々を捏ねる困った子供だと、だから自分がなんとかしてやらねばと、そう思っているのだ――

「馬鹿!」

 市太郎はそう叫んで、一松が積み上げた石を蹴散らした。

 悔しくて、悔しくて、涙がこぼれた。

 一松は慌てた顔で市太郎を見上げている。それにまた腹が立って、市太郎は蹴散らした石の中に仁王立ちして、もう一度叫んだ。

「――馬鹿っ!」


「まったくだ、この馬鹿者どもめ。」

 川原に、恐ろしげな声が響く。

 振り返ると、背後に二匹の鬼が渋面をつくって二人を睨み据えていた。




「馬鹿者どもめ!」

 改めて、青鬼が怒鳴る。

「己等は、先ほど言って聞かせたことが、何も分かっておらぬようだな? 我等は己等に、親の悲しみを和らぐるために供養の塔をつくれといった。それが、なんだこの様は!」

鬼はまず、市太郎を睨みつける。

「お前は、二親へのふた親への償いも供養もせずに不貞腐れておったのだろう。そのうえ、他人の思いを踏みにじるような真似をしおって、どういうつもりか!」

 そう云って、青鬼は市太郎の腕をねじあげ、次に一松をねめつけた。

「愚か者め、自分の分の供養さえ満足にできぬ者が、他人が石を積んだとて、何の供養にもならぬ!他の事に気を取られ、このように歪んだ塔を積んだとて、父母への供養の足しにもならぬわ。」

 一松が積んだいびつな塔は、青鬼のひと蹴りで蹴り崩されてしまう。

「さて、駄々をこねる者には、少しばかり仕置きがいる。」

 それまで岩の端にもたれて、黙って様子を見ていた赤鬼が、そう云って立ち上がるのを見て、一松は身をすくめた。

 乱暴な青鬼よりも、一松はこの赤鬼の方が恐ろしかった。

「青。」

「おう。」

 赤鬼の呼びかけに応えて、青鬼が暴れる市太郎を川原石の上に無造作に押さえつける。

「離せ、離せ――」

 恐怖よりも悔しさで、市太郎は叫んだ。悔しまぎれにもがいてみるが、鬼の手はがっちりと市太郎をつかんで離さない。

「親のいうことも聞かず、親に先立つ不孝を積み、この河原へ来ておきながら、供養の塔も積まぬ不心得者はこうしてくれる!」

 そう云って、鬼は腰に差した黒鉄のむちを取った。暴れる市太郎の着物がめくり上げられ、尻がむき出される。

 びしり。

 音が響いて、一松は思わず首をすくめた。打ち据えられたことなどない当の市太郎は、打たれた驚きで呆然として、初めは痛みを感じなかった。

 びしり。

 二度目の音を聞いて、一松は赤鬼に取りすがった。

「やめて下さい。」

 一松の声が河原に響いたが、市太郎には一松の声は聞こえなかった。脳天まで響くような痛みに、市太郎は必死で耐えた。

 びしり。

 三度目の音が響くと、市太郎はとうとうこらえきれずに声を上げた。

 一松は泣き出しそうな顔で赤鬼を見上げる。

「お願いします。やめて下さい。」

 赤鬼は、一松を見下ろしたまま動かない。

 びしり。

 容赦のない音がさらに響く。市太郎は堪えられずに泣き叫んだ。たすけて――と、そう言った気がする。一松はこらえきれずに、耳をふさいだ。

 びしり。

 もう、これ以上は我慢できなかった。

「――ごめんなさい。」

 市太郎が泣き叫ぶ。

「ごめんなさい、もうやめて下さい――」

 一松が泣きながら、訴える。

 赤鬼が、目を上げた。


「身に沁みたか!」

 恐ろしい声が浴びせられ、もうひとつ、強く尻を打ち叩かれて、市太郎は石だらけの河原に投げ出された。一松が慌てて市太郎の傍に駆け寄る。

「己のしたことを心から悔いて両親のために石を積むなら、今度ばかりは許してやる。しかし、その性根が直らぬならば、子どもといえど地獄の拷苦にかけて叩き直してくれるからそう思え。」

 分ったかと小突かれて、市太郎は悔しそうに下を向く。一松は気遣わしげに市太郎を見ながら、分かりましたと頷いた。

「人の世にあるうちはいざ知らず、死んでからまで己のわがままが通るとは思うなよ。まして己等は案ずる親の心も知らず、世にひとつの命を粗末にし、いわば望んでここへ来たのだ。」

 赤鬼が、二人を静かに睨みつける。

「次に来るまで今度こそ、供養の石を積んでおけ。またこのようなあり様ならば、どうするか。覚えておれよ!」

 青鬼が怒鳴る。

 そうして二匹の鬼は、ざりざりと河原の石を踏み鳴らしながら、再びどこヘともなく消えて行った。

 とり残された二人の上に、冷たい川風が吹く。市太郎の足元に、悔し涙がぽつりと落ちた――


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