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第4怪 囀り

女と別れを告げた後、2人は先へと足を進めていたがとてつもない異臭が鼻を突いた。

美穂「うっ、何このひどい匂い、、鼻が曲がりそう」

異臭がする方を見ると山のように連なった骨があった。

十吉「何の骨なんだ?こんな大量にあるけど、、ん?そばに本みたいなのがあるぜ。」

2人は、その本を取ったあと急いでその場を後にした。

近くの部屋へと入った後、2人はその本の中を見た。


日記「この家は何かおかしい、普通なら聞こえない鳥のヒョウヒョウと言う声で囀り、こんな所に住める訳ないのに住んでいる女、頭がおかしくなりそうだ、、もう嫌だ、死にたくない、誰か、誰か、俺を殺してくれよ」


美穂「なんなの?この日記?もしかしてあの骨って、、、」

十吉「もう、やめよう、、、とりあえずこの家から出ることだけ考えよう」

十吉と美穂は意気消沈しながらも再び玄関に行くため足を動かし始めた。


それは虎、猿、狸の様な姿を持ち屋根の上で笑い、歌い、踊る。


個人的にこの怪はかなり2人にとってかなりきついですがこっから成長していく糧として頑張っていくと思います。

日記の中にある死にたくないって書いてるのに最後には殺してほしいと言っているのは、少したってとある物を見て絶望し、死にたくなったって事です。分かりづれ

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