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裏切り者に裁きを

「裏切り者に裁きを!」


「ミストコネリスよ!俺の魔王城はお前のせいで、勇者達に奪われてしまった。その償いはしてもらう!」

ミストコネリスは魔王達の会議室の中で地面にひれふしていたのである

「ぐあー」

「ふん!苦しむがいい!俺の暗黒魔法グラビティの元に」

今、魔王達は魔王城を取り戻すために会議をしていたのである

「魔王様、この私、プリムが再び、魔王城に結界を張りたいと思います。」

「ありがとうプリムよ!」

ミストコネリスはプリムが捕まえてきて今、魔王の裁きを受けていたのである

「ミストコネリス、お前の得意とする、時間を止める魔法は、この俺が頂く事にする!悪いな」

そして、さらに雷がミストコネリスを襲ったのである

魔王の右手にはグラビティが左手にはサンダーが使えたのである

「プリム!お前は回復魔法と、火の魔法を得意とするな!」

「はい!この裏切り者が壊した結界をこのプリム再び、さらなる強化をして、魔王様をお守りいたします。」


「ありがとうプリムよ!」


他の魔族たち、他の魔王様を慕う部下たちも賛成したのである。

そして、拍手が鳴り響いたのである

「ミストコネリス!お前の命までは奪わない!牢屋にいれておけ!」

魔王様をお守りする、魔王兵隊たちは返事をしたのである

「魔王様!バンザイ!裏切り者には死を」


「魔王様!私にも何かお手伝いをさしてください!」

そう、名乗りを挙げたのは、水の妖精ルンルンであった。



続く

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