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出会った人数分の一

作者: 顎歌

すぐ側に君の傍観者がいることを

君は、気付いているだろうか。


君が

落ち込んでいるとき


頑張ってるとき


苦しんでいるとき


笑っているとき


嫌になったとき


楽しんでいるとき


死にそうなとき


幸せなとき


辛いとき


嬉しいとき


君が何かを感じるたびに

君が夢を見るたびに

その姿を誰かが見ている。


そして、出会った人数分の一人に

その姿に惹かれる者がきっと、いる。


その中には、自分を含めたっていい。


たとえ、大勢に認められなくても

たとえ、成し遂げられなかったとしても

出会った人数の一で

苦しんだ自分を

頑張った自分を

観ていてくれている人がいるはずだ。


そう信じて

夢を見続けるのも悪くはないんじゃない?

読んで下さってありがとうございます。


夢を見続けている人は、輝いてます。

結果じゃなくて、その過程が輝いてます。


もう、夢なんか観ないと思った僕に

もう一度目標をくれたのですから。


そんな夢追い人の

苦しんでいる姿を頑張ってる姿を

結果を問わず

観ていてくれる人がいればいいなぁと思います。

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