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こちらメイド探偵会です!  作者: 二見
ブラッディ・サスペンス
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幕間:榊さんの事件解決ヒント集

「皆さん、こんばんは。榊刹那です」


「今回は本編ではなく、これまでの事件を解決するヒントを皆さんにお伝えしようと思います」


「というのも、今回の事件はいろいろと情報がバラバラに出ているため、それらを整理するのが非常に面倒になっているためです」


「まだ犯人の正体がわからなかったり、解けていない謎がある人におすすめのお話となっています」


「犯人の正体がわかっていたり、自分で推理したいという人は、読まなくても物語に支障はありません」


「というかかなりのヒントを盛り込んでいるので、自分で解きたいと思っている人は読まない方がいいかもしれません」


「よって自由にしてくださって結構です」


「では早速事件を振り返ってみましょう」


「まず里中先生の事件ですが、犯行方法は式くんが推理した通りです」


「この事件の謎は、犯人は一体誰なのか、という点です」


「このヒントは結構出ていまして、特に注目すべき点は式くんが私と隼人兄さん、そして佐倉先生に聞いた質問です」


「この三人に聞いた質問が、犯人特定のヒントになっているのです」


「とはいえ、質問の内容を答えてしまうと犯人の名前を言ってしまうのも同義なので、あくまでヒントを紹介します」


「まず私が式くんに質問された内容ですが、それは私ならば覚えているだろうという内容です」


「私は記憶力には自信があるので、式くんが思わず聞き逃してしまった情報もしっかりと覚えています」


「さて、式くんは何を聞き逃してしまったのでしょうか」


「次に隼人兄さんに聞いた内容ですが、これは隼人兄さんがある人物に伝えた内容を確認していました」


「一体誰に、どのような話をしていたのでしょうか」


「そして最後に佐倉先生への質問ですが、これは佐倉先生が知っている情報を聴いていたのです」


「まあ作中の式くん目線は、あくまでも佐倉先生なら何か知っているのではないか、という期待で聞いた感じですが」


「さて、佐倉先生が知っていることとは何なのでしょうか」


「次に謎の焼死体についてですが、この焼死体には疑問点があります」


「それはなぜ上半身が灰になるまで焼かれていて、下半身は辛うじて足だけ残っていたのか、という点です」


「もちろん上半身だけ灰になるまで焼かれていることにも意味があります」


「そして下半身の足だけ残っていた意味。これは足を調べてほしかったからこそ残っていたのです」


「それは何なのかを考えてみましょう」


「最後に三つ目の四肢が切断された死体です」


「この死体はなぜ四肢が切断されていたのでしょうか。それは四肢を切断するという意味よりも、胴体部分だけを見せたかったという意味が強いようです」


「そして朝霞くんが部屋に入った瞬間、部屋に仕掛けられていた爆弾の起爆スイッチが作動し、五分後には建物ごと爆発してしまいました」


「この爆発にももちろん意味があります」


「それは誰かに死体が出たということを認識してもらいつつ、死体を詳しく調べてほしくなかったために証拠隠滅をしたのです」


「なぜそのようなことをするのか、その意味を考えてみましょう」


「さて、この事件の謎を解くヒントを紹介しました」


「だいぶ核心を突いたものばかり話しているので、このヒントだけで犯人の正体や事件の謎が全てわかったという人もいることでしょう」


「今回のヒントを参考に、ぜひ事件の謎を全て解いてみてくださいね」


「あ、最後に一つ」


「犯人は単独とは限らないので注意しましょう」


「では、次回の更新から解決編にいきますのでお楽しみに!」

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