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なろうレビュー祭り2014  作者: レビュー祭り運営委員会
あとがきめいたナニカ
38/41

編集後記

【ジョシュア】

 今回、審査員とコラムを担当しました、ジョシュアです。小説家になろうでも有名作家でなければ有名批評家でもないという私ですが、こんな真似事をさせてくれるこのサイトは素晴らしいと思ってます。

 さて、編集後記を書けと言われて思いついたのが、先日発売された『この「小説家になろう」がアツい!』でした。こちらを購入し、読んでみたのです。

 感想としては、思っていたものよりずっと良かった。もちろん有名作品、作家のものがほとんどでしたが、中にはあまり注目されてない作品やポイント三桁のものもあって、想像以上に編集の方は読まれているのだなと感心したほどです。作者の対談もまた、どれも興味深く読ませていただきました。

 けれども。

 けれども、まだ足りません。このサイトの作品数は膨大。それを網羅している人はきっと、一人としていない。

 だからこそ、このレビュー企画。最近来たばかりの人も、古参と呼ばれる人も関係なく、己の知る作品を存分に語ってもらいました。どのレビューも、どの作品も、きっと一読の価値があるものに違いない。

 こうして集まったレビューを、この企画をみなさんが楽しんでもらえるならば、それに勝る喜びはありません。そして素晴らしい作品と出会えたならば、あなたの言葉でまた語ってほしい。

 みなさん、良いなろうライフを。


 P.S.あと、私のコラムが役に立ったなら本当に嬉しいです。






【月華 翆月】

 まずはじめに。

 本作品にお目を通してくださり、誠に有難う御座います。

 御覧頂いた通り、本作品は沢山の作者様が内に秘めたお勧め作品を紹介記事という言葉にして頂いた事で完成致しました。

 今回の企画にご参加下さった皆様、そして、お読み下さった皆様、有難う御座います。


 読者の皆様へ


 特定のジャンルしか読まない、特定の作者様の作品しか読まないという方もいらっしゃるでしょうが、中には、作品が多すぎる為にどの作品を読もうか悩んでいる方もいらっしゃることでしょう。

 本作品では、この「小説家になろう」という広いサイトの中でも人気であろう、ファンタジーや学園といったジャンルの垣根を超え、様々な作品が一堂に会しています。

 気になった作品がありましたら、是非一度、その世界へ旅立つことをお勧め致します。


 また、今回紹介文を書いて下さった作者様自身も作品を書かれている場合が御座います。

 もし、紹介文を読み、その方の持つ世界が気になった方はどうぞ、その作者様の作品を読んで見て下さい。

 新たな世界へ旅立つ切符が手に出来るかもしれませんよ。



 参加下さった皆様へ


 短い期間での募集、また原稿の締め切り、加えて年末に近くお忙しい中ご参加下さり誠に有難う御座います。

 皆様のお陰で、数多くの素晴らしい作品をご紹介する事が出来ました。

 今回が初めての企画参加だった方、沢山の企画に参加されていらっしゃる方、様々かと思いますが、少しでもこの企画をお楽しみ頂けたならば幸いです。

 此処から読者様とだけでなく、作者様同士の交流が生まれる事を願いつつ、お礼の言葉とさせて頂きます。

 ご参加誠に有難う御座いました。




 主催でありこのような素晴らしい企画にお声を掛けて下さった八雲様、様々な気付きを与えてくれる考察を書いて下さったジョシュア様、有難う御座いました。

 そして、お疲れ様でした。


 最後になりますが、皆様にとってこの企画が良い出会いの場となりますように。






【八雲 辰毘古】

 きっかけは些細なことである。

 私はあまり参加しなかったが、去年身の回りでさまざまなユーザさんたちが「企画」というものを執り行っていた。だが今年はそれが少なくなった。端的に言うと各々忙しかったからに過ぎないのだが、イマイチ賑やかさに欠けるというのが、個人的な所感であった。

 しかし私は「企画」で小説を書くことが苦手である。しかもシーズンがシーズンなので、クリスマスか、年明けか、自然とテーマがありきたりなものになることを怖れた。そこで、ふと思ったのである。「そうだ、得意分野でやればいいじゃないか」こうしてできたのが『レビュー企画』だった。……


『レビュー企画』こと『2014年なろうレビュー祭り!』は、一つの批判意識がある。なろうに於けるレビュー機能の、字数制限についてである。なぜか四百字しかない。四百字で作品を紹介するのは、作品に対する愛が深ければ深いほどむつかしい。したがってこのような字数制限を事実上排して行なったのであるが、案の定、多くの方々の参加をいただいた。運営側がこれからどうするかにもよるが、字数制限がある限り需要がありそうな企画内容である。第二回の予定なぞないが、またやってもいいかなとは思っている。


 そのため、私は当初この企画が「読者の、読者による、読者のための企画」だということにまったく気が付かなかった。そこらへんのことは他の編集員が述べているのであまり触れないで置く。が、幸いにもこの企画のなかには、公式ラジオを含むあらゆる外部組織による紹介に洩れる、隠れた良作・傑作に陽の目を当てることができた。図らずも成果が出たことを心の底より嬉しく思う。

 ただ、残念なことがあるとするならば、私自身も含め、いまだ多くの人が傑作を隠しているということである。ジョシュア氏も書いているのだが、あらゆるメディアの目をすり抜けてなお屹立としている傑作はある。ただ諸君の目に触れる機会が少ないだけで、それはあるのだ。こういう隠れた傑作に触れるためには、通常の手段ではなく、諸君の各々が自分であちこち歩き回って見なければならない。他人のレビューを、ブックマークを観るのも良し、知り合いとじっくり話し合うのも良し。だが座っていても傑作はやってこない。傑作は自ら動いたものの手に取られるのだ。そして、運さえ良ければきっと掴まる。これは、もう多くの読者が確信するところではないだろうか。本企画の参加者たちも、そうした意味で立派である。私などは到底及ばない。


 ……さて、あまりくだくだしく書いていたって仕方がないので、最後に謝辞を述べておく。

 先ず、企画の初期からさまざまな無茶に付き合っていただいた月華さん、多忙ななか考察記事を書いてくれたジョシュア氏の二人の編集員たちへ。

 好意により考察記事を書いてくださった銀次氏。

 告知広報等に協力いただいたベギンレイム氏、えくぼ氏、呂彪(ながとら) 弥欷助(みきすけ)氏。

 そして参加いただいたすべての皆様方へ。

 本企画に付き合っていただき、誠にありがとうございました。

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