レビュー祭り最優秀賞!
今回、レビュー祭りのなかではある催しをさせていただきました。
それは「レビューを批評する」ということです。
通常、作品に対する批評はありますが、レビューに対する批評はあまり見かけません。そんなものは勝手にやりたまえ、と誰もが思っているのかもしれません。しかし、レビューを書くのはむつかしいことです。おまけにサイト内では四百字以内に収めなければならない。この字数のなかで、作品を紹介し、人に読ませるというのは並々ならぬ創意と工夫を要します。
したがって、本企画では、参加者に書いていただいた紹介文のなかから、「最も強く印象に残り、かつ読み手に『好い』と思わせるレビュー」を「最優秀賞」とする、一つの遊びを用意しました。選考基準は主催三名による独断と偏見です。言っちゃなんですが、独断と偏見以外の何物でもありません。公平ではないと憤る方もいらっしゃるでしょう。しかし読者は公平な基準で作品を読みません。己れの自分勝手な感覚で作品を読むのであります。ゆえにこう考えてください。「主催三名のような読者なら、このような点に注意して読むのだな」という、一つの尺度、解釈の一部だと思うのです。こういうことがわかるのとわからないのとでは、レビュー一つ書くのに大きく左右します。独断と偏見がたまに一致することだったあり得る。ここに他者に通ずる面白いところがあるのかもしれませんしね。
さて、前置きはこれで好いでしょう。本企画、記念すべき受賞者は、
本宮愁さんに決定しました!
これが可笑しなことに、全員一致だったんですね。その仔細については、次に載せる選評をお読みください。
最優秀賞受賞された本宮さんには、後ほど主催側から特別にプレゼントがございます。具体的な日時は指定できませんが、楽しみにしてください。




