本企画の構成、及び断り書き
本企画の構成は次のようになっています。
まずは参加者の書かれた紹介文が五つセットで、合計五回に分けて置かれています。これは紹介文一つにつき、一作品(及び一シリーズ)の紹介となっていますので、「一回」につき五作品分の紹介になります。また、紹介文のタイトルは、
「紹介者ユーザ名/作者名(ユーザ名)『作品名』」
となっています。紹介文サイトの一番下には当該作品へのリンクが貼られています(しかし例外があります)。
また各回の間には「間章」と題した考察記事が載せられています。こちらは主に企画主や有志のサポーターによって考察記事が物されています。八雲のはさておき、どれもこれも興味深い内容となっていますので、余裕があればお読み下さい。
また「最終回」と題打った第五回のあとには、本企画とともに行なった「一言で作品紹介企画」の内容と、企画主を含めた三人が審査員となり、優れた紹介文を選抜、表彰する「もう一つのお楽しみ」を載せさせていただきます。むろん専門家などではない吾々が紹介文を批評するなどとは厚かましいことではありますが、レビュー書きにしてみれば「こういう紹介文だと良いんだな」という指標がわかりやすくなって良いかと思われる次第ですので、ご了承ください。
また、忙しくて紹介文を最後まで読めないという方は、一番最後に索引を載せますので、そちらを参考になさってください。吾々としては不本意ですが、ジャンル分けでわかりやすく作品リストを作成しましたので、検索するさいには楽でいいと思います。
なお、おいおいわかるかと思われますが、参加者同士の相互レビューとなって「しまった」場合があります。しかし、原稿が揃うまで参加者の名前は公けに明かしておりませんゆえ、偶然の一致という風に受け取ってください。類は友を呼ぶという諺もあります。相互お気に入りユーザとの作品が好きということは、なんら批判の対象にはなり得ないということを、あらかじめ注意させていただきます。
では、読者のみなさま、良い作品との出逢いを!